フェンネルについて

強い香りで素材を包む事が可能なフェンネルは、魚介料理に欠かせないスパイスで有名です。

特にカレーライス作りは、クミン(セリ科の一年草の種子です)と一緒に

ほとんど利用されています。

つまり、魚、鶏肉、野菜などに合います。

基本的に流通しているフェンネルは、クミンと似ています。

しかし、クミンよりも緑色です(時間が経過すると、クミンに近い色に変色して行きます)。

ちなみに香辛料は、調味料の1種です。

主に植物から採取されて、調理の際に風味(香り、辛味などです)や

臭みを消したりするモノの総称です。

フェンネルについて

フェンネルは、セリ科ウイキョウ属の多年草から形成されている香辛料です。

別名は、ウイキョウ、茴香、フェネル、ショウウイキョウ、小茴香などです。

科目は、セリ科です。

原産地は、地中海地方です。

一般的に種子は、魚のグリル料理、魚のマリネ料理、ポークソテーなどに使用されています。

葉は、サラダ、スープに使用されています。

 

フェンネルは、料理にスッキリとした爽やかな香りや甘い香りを付けたい場合に便利です。

一般的にクミンよりも香りと甘みが強いです。

つまり、クミンと共に利用する事で効果的です。

主に消化を助ける働きが期待できます。

そして、ほとんどのカレーライスに合います。

フィッシュスパイスとして、料理に振りかけたり、油で炒めたりして使います。

 

緑がかかった茶色の種子であるフェンネルは、筋がくっきり入っています。

ホールスパイスに使う事が多く、スープやパイなどに使う場合はパウダースパイスにできます。

基本的に魚料理の定番スパイスです。

イタリアの場合は、豚肉料理によく使用されています。

魚のグリル料理と同様に、下味付けです。

サラミの香味付けでフィノッキオーナとして使用されている事もあります。

 

甘くて爽やかな風味を活かして、パイ生地やクッキー生地に少量を混ぜ込む事ができます。

紅茶や中国茶などに入れて、スパイシーなティータイムを楽しめます。

さらにフェンネルの葉は、繊細な香りがします。

刻んでハーブと合わせると、サラダが爽やかになります。

ちなみにマリネに入れると、魚臭さが気になりにくく、香りのアクセントになります。

最近は、株付きのフローレンスフェンネルが目立ちます。

●フローレンスフェンネルは、フェンネルの1種です。

株元が肥大化したタイプです。

一般的に株元を軟白栽培したモノが流通しています。

 

フェンネルの甘い香りは、アニスやスターアニスに似ています。

しかし、植物として別の品種です。

香りの主成分であるアネトールが共通しているだけです。

さらにフェンネルの別名は、茴香です。

つまり、フェンネルが小茴香、スターアニスが大茴香として呼ばれています。

●アネトールは、芳香族化合物の1種です。

大茴香油やアニス油などの精油に含まれている香料成分です。

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