香辛料の香りについて
辛味は、スパイスによって印象が様々です。
辛い香辛料で有名なレッドチリは、香辛料に含まれている辛味成分次第です。
そして辛味成分が少ない山葵は、あまり辛くないです。
基本的に辛さは、人間の舌で感じる刺激で作用します。
加熱しても辛味が失われにくいので調理前半に有効です。
そして鼻で感じやすい辛さは、加熱によって失われやすいです。
ちなみに香辛料は、調味料の1種です。
主に植物から採取されて、調理の際に風味(香り、辛味などです)や
臭みを消したりするモノの総称です。
目次
香辛料の香りについて
香辛料の香りは、揮発性の精油(エッセンシャルオイルです)です。
そして精油は、水に溶けにくいです。
さらにホールスパイスに使用時は、油を炒める事によって精油の香りを油に移します。
さらに、香辛料を挽いたり、擦り下ろしたりすると、
精油が空気と接触して香りが立ちます。
つまり、前りして香りを引き出す事ができます。
●ホールスパイスは、形状や原形をそのまま保ったスパイスです。
精油は、時間の経過で揮発します。
空気中に香りが逃げてしまうので、パウダースパイスよりも
ホールスパイスの方が保存性が良いです。
そしてパウダースパイスは、空気と接触する面積が大きいです。
つまり、精油が飛びやすいです。
ちなみに、酸化によって成分が変質してしまう場合もあります。
基本的に香辛料は、消費期限内に使い切る事が大事です。
●パウダースパイスは、ドライのホールを挽いて、粉末状にしたスパイスです。
香辛料の中で精油成分が多いクローブは、揮発油が17%(パーセントです)含まれています。
つまり、スパイスに含まれているエッセンシャルオイルが抽出させると、
香りが解き放たれます。
辛味の種類について
①レッドチリ
主な辛味成分は、カプサイシンです。
②ペッパー
主な辛味成分は、ピペリンです。
③山椒
主な辛味成分は、サンショオールです。
④生姜
主な辛味成分は、ショウガオールです。
⑤ニンニク
主な辛味成分は、ジアリルジスルフィドです。
⑥マスタード
主な辛味成分は、パラハイドロオキシベンジルイソチオシアネートです。
⑦山葵
主な辛味成分は、アリルイソチオシアネートです。
