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塩水について

冬道で路上の水が凍って、自動車がスリップ(路面に対してタイヤが滑ってしまう現象です) する事を防ぐ為に、凍結防止剤を採用しています。 つまり、塩を採用しています。 実は、塩水は凍りにくい作用があるからです。 ちなみに凍結 […]

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食品用ラップフィルムについて

食品用ラップフィルムは、素材によって性質が異なります。 ポリ塩化ビニリデン製は、酸素透過度(592程度です)と透湿度(12程度です)が高いです。 耐熱温度は、140℃(度です)程度です。 ポリエチレン製は、酸素透過度(1 […]

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淡水魚と海水魚について

魚は、多種多様な生物です。 小さな魚から大きな魚まで、姿や形、大きさが異なっています。 そして魚類の中で川や湖などに住んでいる淡水魚と海に住んでいる海水魚があります。 実は、淡水魚は海水で生きていけないです。 逆に海水魚 […]

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海水について

海水は、様々な物質が溶け込んでいます。 世界の塩の中で海水から採取できる割合は、1/4程度です。 残りの3/4程度は、海がない場所から塩を得ています。 元々、塩は海水中だけに存在している物質です。 しかし、海水が岩塩や塩 […]

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塩蔵品について

塩蔵品は、発酵食品です(発酵した魚介類です)。 炊きたてのご飯に塩の効いた塩蔵品は、少量ずつでも 毎食食べる事で食塩の摂りすぎに繋がります。 つまり、食べる回数や量に要注意です。 そして魚を食べる時は、塩サバの代わりに生 […]

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干し物について

基本的に生き物が生きていく為には、水が必要です。 しかし、食べ物を食べる時にバイ菌や細菌などが存在しています。 細菌は水分を取り除くと、生存できにくくなります。 つまり、乾燥させる事で安全性が向上した食品開発ができます。 […]

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魚介類の保存方法について

魚介類を腐敗から守る為に様々な手段があります。 特に日本人は、海で囲まれた国を活かした保存方法を編み出しました。 主に塩漬け、調味料漬けの採用率が高いです。 漬物で慣れ親しんでいる日本文化は、漁業と深い関係があります。 […]

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醤油の微生物について

醬油を造る工程で主に3種類の微生物が働いています。 そして麹菌、乳酸菌、酵母は、美味しい醤油の源です。 醬油麹を造って、食塩水と混ぜて諸味として仕込みます。 仕込んだ諸味が約6か月程度かかります。 さらに期間中に微生物が […]

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醤油と医療について

醬油は、微生物の働きによって調味料として使用されています。 そして主原料は、大豆と小麦です。 麹菌、乳酸菌、酵母などの働きがあります。 さらに健康に役立つ殺菌作用、抗酸化作用も注目されています。 特に血圧対策や抗アレルギ […]

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醤油の機能について

食品の醤油は、万能調味料として日本全国に普及しています。 そして煮物の調味料、調理の素材を美味しくしたり、和食のお供、 仕上げ用、生臭さを消したりするなどの様々な効用があります。 さらに栄養価、味覚、生体などの機能があり […]

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醤油の歴史について

醤油は昔から使用されていますが、明確に誕生した証拠がないです。 そして有説として、3つあります。 ➀弥生時代に日本人が穀物と塩を保存する目的で甕の中に貯蔵して始まった説です。 ⓶飛鳥時代に中華人民共和国で造られた醤(ひし […]

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醤油の種類について

醤油は、地域密着のしょうゆ工場が多くありました。 以前は、日本各地で土地に根差した産業でした。 それぞれの地域の気候、風土、好みなどによる特徴が異なっていました。 地域ごとの微妙に違った味があって、工場数に匹敵するほどの […]

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ワイン料理について

ワインと料理が互いに風味を高め合って、快適な時間を生みます。 そして料理が主、ワインが従です(主従関係です)。 ワインは、単独でも美味しい酒ですが、料理と一緒に味わってこそ価値が目立ちます。 ちなみに、料理を基準にワイン […]

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食材マニュアルについて

日常の食卓に選ばれ続けられたキング・オブ・フードが選ばれました。 グルメ番組やグルメサイトなどで沢山の料理が並んでいます。 食べ物のより美味しく味わっていく為には、食材の事を学ぶ必要があります。 料理によく利用されている […]

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