香辛料の機能について
スパイスは、主にドライとフレッシュの2種類に利用されています。
そしてドライは、乾燥させて水分を抜いた香辛料です。
保存性が高いので流通に向いています。
さらにフレッシュは、生の状態の実や薬などを使用した香辛料です。
本来の新鮮な香りがありますが、日持ちが良くないです。
ちなみに香辛料は、調味料の1種です。
主に植物から採取されて、調理の際に風味(香り、辛味などです)や
臭みを消したりするモノの総称です。
目次
香辛料の機能について
①香り
料理に香りを付与させる事で風味を向上しやすくなります。
多くの香辛料は、香りを付ける目的で使用されています。
具体例は、シナモン、ローリエ、カルダモン、セージ、レッドチリ、コリアンダーなどです。
②辛味
1部のスパイスは、辛味付けに利用されています。
具体例は、レッドチリ、サフラン、パプリカ、ターメリックなどです。
③消臭・防腐・減塩・薬効
肉や魚などの食材の臭みを消しやすいです。
食材の防腐剤や保存剤として活用されています。
具体例は、カルダモン、ペッパー、生姜、ニンニク、
クローブ、フェンネル、シナモン、ターメリックなどです。
④色付け
食べる前の料理は、見た目が重要です。
赤色や黄色が多い香辛料は、食欲が向上しやすいです。
具体例は、ペッパー、レッドチリ、生姜、マスタード、グリーンチリなどです。
⑤その他
具体例は、クローブ(花蕾です)、メース(仮種皮です)、サフラン(雌蕊です)、
シナモン(樹皮です)、ヒング(樹液です)などです。
香辛料の形態について
①ホール
形状や原形をそのまま保ったスパイスです。
大きな特徴は、香りが強いです。
しかし、香りを引き出す為に手間がかかります。
②パウダー
ドライのホールを挽いて、粉末状にしたスパイスです。
そのまま利用できるので手軽です。
しかし、ホールよりも風味が劣化しています。
特に保存中に香りが逃げやすいです。
③ペースト
柔らかな香りと苦味を含んでいるスパイスです。
主にフレッシュのホールを擦り潰して利用されています。
④シード
ドライのホールを挽いて、種子を乾燥させただけのスパイスです。
