魚の鮮度について

青魚は、EPA(エイコサペンタエン酸です)を多く含んでいます。

具体例は、鰯、鯖などです。

主に血液をサラサラにして、血栓を抑制して行きます。

コレステロールを低下させて、アレルギー疾患に効果があります。

さらにビタミンAは、夜盲症(夜や暗い場所で、見にくく感じる現象です)や

網膜劣化などを予防する効果もあります。

具体例は、魚の肝臓、鰻に多く含まれています。

つまり、魚の鮮度が良い状態で栄養成分を摂取すると、効率良く、健康的な生活に繋がります。

目次

魚の鮮度について

①魚の眼が透き通っている事です。

 

②魚の体に弾力性がある事です。

つまり、嫌な生臭さがない事です。

 

③魚の鰓が綺麗な鮮紅色になっている事です。

 

④魚体にヌメりが残っている事です。

 

⑤魚の体の色や紋様が鮮明である事です。

魚の鮮度の測定方法について

鮮度の測り方は、K値を使用します。

そしてK値は、腐敗に至るまでの物質を合計した量の中で

腐敗間近に出てくる物質が含まれている割合を示した値です。

つまり、値が低い程鮮度が良いです。

 

魚が亡くなると、筋肉の中にあるATP(アデノシン三リン酸です)が

時間の経過と共に分解されて行きます。

そして、様々な物質に変わりながら腐敗に至ります。

具体例は、イノシン酸です(肉類の旨味成分です)。

ちなみに腐敗間近の場合は、ヒポキサンチンが発生します。

●アデノシン三リン酸は、アデノシンのリボースに3分子のリン酸が付いて、

2個の高エネルギーリン酸結合を持つヌクレオチドです。

つまり、生きている時のエネルギーになる物質です。

●イノシン酸は、ヌクレオチド構造を持つ有機化合物の1つです。

●ヒポキサンチンは、天然に存在するプリン誘導体の1つです。

ヒポキサンチンは核酸で見られます。

 

ATPの分解過程で出る物質は、ATP☞アデノシン三リン酸☞

アデニル酸☞イノシン酸☞イノシン(腐敗間近の状態です)☞

ヒポキサンチン(かなり腐敗間近の状態です)☞腐敗です。

 

公式は、(イノシン+ヒポキサンチン)/(ATP+アデノシン三リン酸+

アデニル酸+イノシン酸+イノシン+ヒポキサンチン)=K値です。

①Kが20%(パーセントです)以下は、生食用です。

②Kが40%以下は、加熱用です。

③Kが60%以上は、腐敗の初期状態です。

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