寿司屋のマナー講座について

寿司屋は、回転寿司店、チェーン店、高級寿司店など様々あります。

一般的に寿司を食べる時は、回転寿司店やチェーン店などで食べる機会が多いです。

そして、メニューがない寿司店や回らない寿司屋

(カウンター席がメインです)などもあります。

ちなみに寿司は、一般的に米飯と魚介類を組み合わせた和食です(握り寿司です)。

現在は、世界でよく知られている日本料理の1つです。

目次

寿司屋のマナー講座について

①お決まり

昼間のランチタイムや出前のセットメニューです。

基本的に握り寿司が6貫程度〜9貫程度と巻き物が1本程度〜半本程度です。

主に並、上、特上で寿司ネタが変わります。

そして、夜の握り寿司よりも大きい場合が多いです。

ちなみに、夜間も注文する事が可能です。

 

②おまかせ

フレンチコースです。

昔は、値段が分かりにくい店舗が多かったです。

現在は、値段が記載されている店が増えました。

 

③お好み

寿司ネタケースの中身を見たり、寿司職人が寿司ネタを聞きながら注文する方法です。

1貫をそれぞれの値段を聞きながら頼むのではなく、

経験豊富な人向けの注文式です。

寿司屋の豆知識について

①多くの寿司ネタを楽しみたい人向け

飲食店の原価率が1番高い食品は、寿司です。

店舗によって、1人間の寿司の原価がラーメン1杯程度の100倍以上します。

さらに、寿司ネタ次第で原価率が異なります。

一般的に寿司職人がいる店舗は、お客さんの回転率が低いので

寿司を食べない人が席を占めてしまうと、寿司店自体が成立しにくくなってしまいます。

そして回転寿司の場合は、2貫付け(1種類2貫です)ずつ出てきます。

しかし、高級寿司店は1種類1貫ずつ提供されています。

握り寿司の断面を見せる為に半分程度に切る事がありますが、実質1貫を半分にしただけです。

ちなみにおまかせコースの場合は、原価率や手間などを考慮して出されます。

つまり、玉子焼きを含めて6貫程度〜10貫程度(6種類程度〜10種類程度です)の

握り寿司と巻き物が組み合わせでお得です(夜の場合です)。

●原価率は、1人前のメニューの原材料費です。

 

②モノ足りない人向け

寿司屋は、最後に玉子焼きが提供される事が多いです。

モノ足りない場合は、しっかり寿司職人に伝える事で基本的に対応してくれます。

つまり、玉子焼きが出た後に追加注文しても大丈夫です。

しかし、大トロを追加すると、希少部位なので値段的に断れる場合があります。

原価率が低いコハダの場合も仕込む時間や

手間がかかっているので、割高になる可能性があります。

 

③飲酒できない人向け

寿司店は、本来お酒を飲む場所ではないです。

基本的に来店後は、熱湯で淹れた粉茶の湯飲みです。

そして寿司屋のお茶は、旨味が少なく、渋味が強いです。

実は、寿司を食べた後に口内から脂っけを消しやすくする為です。

つまり、口の中をさっぱりさせた状態で次の1貫を食べる準備をするからです。

ちなみにお茶は、あがりです。

現在の寿司屋は、居酒屋スタイルをする店舗もあるのでお酒が好きな人も楽しめます。

 

④寿司の食べ方

寿司は、箸で食べたり、手で食べたりしても大丈夫です。

つまり、自分自身が好きな食べ方で食べる事が可能です。

江戸時代や明治時代は、寿司職人が握った寿司をお客さんに手渡しで渡していた時代です。

当時の人々は、並んだ寿司を手で摘んで取って食べていました。

昭和時代までは箸を出さずに、目の前の水道の蛇口で手を洗える店が多かったです。

 

⑤醤油の有無

基本的に目の前に提供された寿司は、出された状態のまま食べます。

小皿に塩や柑橘系が用意されている店や寿司ネタの上部に塩が振られている場合は、

醤油を付けなくても大丈夫です。

つまり、寿司職人が出す寿司ネタを1番美味しく食べられるように工夫しているからです。

昔は、煮切りを塗って提供していた寿司屋もありました。

 

⑥握り寿司の食べるタイミング

会話が盛り上がって、提供された握り寿司を放置してしまう人がいます。

実は、なるべくすぐに握り寿司を食べた方が良いです。

特に大トロの場合は、表面から脂が染み出てきます。

白身やイカも表面が乾いてしまうと、美味しくなくなるからです。

つまり、適度に会話して楽しみながら握り寿司が出たタイミングで早めに食べます。

 

⑦飲酒できる寿司屋

昔は、お酒を置かない寿司店が多かったです。

しかし、現在は適度に飲む限りは歓迎されます。

魚に合わせて吟味された日本酒やワインなどを提供している店舗があります。

しかし、酔っ払う程度に飲む事はマナー違反です(基本的に居酒屋ではないからです)。

 

⑧隠語をあまり使用しない事

隠語は、寿司職人さん同士の符丁です。

●使っても特に問題がない単語は、ガリ(生姜です)、

シャリ(鮨飯です)、サビ(山葵です)などです。

●あまり使用しない方が良い単語は、あがり(お茶です)、むらさき(醤油です)などです。

●使用しない方が良い単語は、ぎょく(玉子焼きです)、くさ(海苔です)、

なみだ(山葵です)、きず(干瓢です)、おとうと(新しい寿司ネタです)。、

あにき(早く売りたい寿司ネタです)などです。

 

⑨美味しい寿司屋の見極め方

出前やランチタイムのお決まりコースで判断する事ができます。

つまり、食べ比べをする事です。

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