パンナコッタについて
濃厚なクリームとぷるるんとした食感が堪らないスイーツが登場しました。
イタリアンなデザートが日本に来航してきましたよ。
そしては、牛乳や砂糖などを混ぜて作った冷たいスイーツです。
上品さと甘さが組み合わさった新鮮な味が楽しめます。
ちなみにパンナコッタはゼラチンを利用していて、
プリンはゼラチンを利用していない事が大きな特徴です。
目次
パンナコッタについて
パンナコッタは、ゼラチン(固める際に必要な具材です)で冷やし固めた洋菓子です。
別名は、パンナ・コッタです。
基本的に生クリーム、牛乳、砂糖、ゼラチンを使用しています。
パンナは生クリーム、コッタは煮るという意味は含まれています。
大きな特徴は、イタリア発祥のお菓子です。
そして、高カロリーとして有名です(生クリームの量が多いからです)。
現在は、ファミリーレストランや喫茶店でスイーツとしてメニュー展開されています。
ちなみに生クリームの単価は、高いです。
パンナコッタの作り方について
美味しい作り方は、ゼラチンを作る工程がポイントです。
水と粉ゼラチンを容器に入れてふやかして置きます。
①生クリームは300mℓ(ミリリットルです)、牛乳は150mℓ、粉ゼラチンは8g(グラムです)、
砂糖は50g、水は大さじ4、アプリコットジャムは適量です。
②鍋に牛乳、砂糖、生クリームを入れて中火で煮込みます。
③沸騰する寸前に火を止めて、ふやかしたゼラチンを入れて余熱で溶かしていきます。
④鍋の底に氷水を当てて冷やしていきます。
⑤冷たくなったら水で濡らした流し缶に入れて冷蔵庫で保存します。
⑥固まったら小さな器に移します。
⑦トッピング(アプリコットジャム等のフルーツです)して完成です(4人分です)。