魚の餌について

魚は、成長段階や種類によって食べる餌が異なります。

特に季節や生息場所などによって変わります。

しかし、主食になる餌はほとんど同じです。

全体的に水の中に生息している動植物が餌です。

そして、主に4つに分類されています。

実は、魚の食性はかなり複雑です。

魚を解剖して胃袋の中身を調べても、たまたま食べた可能性があるからです。

特に様々な餌を与える飼育実験をしても、本当に

自然界の餌の好みを把握する事や見極める事が難しいです。

目次

魚の餌について

①プランクトン

ジンベエザメやウバザメなどが食べています。

イワシ類、ニシン、キビナゴなどは、動物プランクトンを食べています。

さらにゲンゴロウブナ(ヘラブナです)は、稚魚時が動物プランクトンを食べて、

成魚になると、植物プランクトンを食べます。

 

②草食

淡水魚や海の磯場に生息している魚が食べています。

鮎は、川に付着している苔です(藍藻や珪藻です)。

そしてマコモ、アシ、セキショウモなどは、水草を食べています。

さらにニザダイ、メジナ、ブダイ、アイゴなどは、海藻を食べています。

 

③肉食

多くの魚が肉食です(色々な肉食を食べている事が多いです)。

環形動物(ゴカイ、ミミズなどです)、甲殻類(カニ、エビなどです)、昆虫、、魚類、

貝類(アサリ、アワビなどです)、棘皮動物(ウニ、ヒトデなどです)を食べています。

マグロやオチウオなどは、魚やイカを食べています。

そしてヤマメやイワナなどの淡水魚は、水中の昆虫(ユスリカ、カゲロウの幼虫です)や

川面に落ちたカゲロウや蛾などの陸上の昆虫を食べます。

さらにヒラメやマダイなどは、幼魚が甲殻類、成魚が魚類を食べます。

ちなみにイシダイやネコザメなどは、ウニやサザエなどの硬い殻を砕いて中身を食べます。

 

④雑食

植物や肉食などの両方を食べます。

ウグイやオイカワなどの淡水魚は、昆虫や藻を食べます。

フグ類やベラなどは、魚、甲殻類、海藻を食べます。

魚の歯について

①草食を食べる魚類

岩や石などに付着した海藻をこそげ取りやすい丸形や四角形になっています。

 

②肉食を食べる魚類

歯が発達しているので、鰓の櫛数はプランクトン食の魚類よりも少ないです。

さらに、腸も短い傾向が高いです。

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