米について

ピカピカの白米に囲まれた生活を過ごしている現代日本は、

美味しいゴハンを毎日食べる人はほとんどです。

炊飯器に精白米や玄米をいれて、数時間後に炊き上がったご飯は別品です。

特に初めて自炊に挑戦する人や今日の献立を考えている人は、

ゴハン1粒を見逃さない為にしっかり米について学んでいきましょう。

目次

ご飯について

米は、穀物です。

稲の果実であるから外皮を取り除いた粒状です。

東アジア、東南アジアなどで主食として利用されています。

日本の場合は、縄文時代から水稲文化が始まりました。

そして弥生時代に新田開発や品種改良等によって稲作が全国的に普及しました。

ご飯の炊き方は、多くの水を吸い込むので良い水を使用するようにしましょう(天然水が好ましいです)。

 

米の測り方についてです。

1合…炊飯器用のカップをいっぱい入れた量です。

1カップ…計量カップの1CUPの目盛りまで入れた量です。

ちなみに1CUPは200ml(ミリリットルです)、200CC(立方センチメートルです)です。

1合のコメを計量カップに移すと200mlの目盛りまではいきません。

そして1合は、1カップよりも少ないです。

基本的に炊飯器は、合基準です。

カップで使用する場合は、水分量もチェックしておきましょう。

お米の公式は、1合=180mlです。

精白米の炊き方について

①水が入っている大きなボウルに米を入れます。

②2回すすいで5秒以内に水を捨てます。

③手の平のつけ根でやさしく押し洗いします。

④水を入れて軽くすすいで、水を捨てます(3回程度繰り返します)。

⑤ザルに移して水切りをします。

⑥ザルに上げたままで置いておきます(約30分~約1時間程度おいておくと美味しいです)。

⑥炊飯器に米を移して目盛りまで水を入れて、約2時間程度水に浸します。

⑦スケジュールや設定等をして炊飯をします。

⑧炊き上がた後、しゃもじ等で軽くほぐして食べます。

玄米の炊き方について

①水が入っている大きなボウルに米を入れます。

②水で軽く洗って、もみ殻や不純物等を含んでいる水を捨てます(3回程度繰り返します)。

③数時間~一晩水に漬けておいて起きます。

⑥炊飯器に米を移して、スケジュールや設定等をして炊飯をします。

⑧炊き上がた後、しゃもじなどで軽くほぐして食べます。

御飯の種類について

炊き込みご飯…四季折々に適した御飯です。

水加源は、だし汁を使用します。

だし汁は、炊飯する前に合わせます。

洗ってすぐに入れるとコメの吸水を妨げる効果が発生して炊いた時に芯が残ります。

赤飯…祝い事に利用されている御飯です。

美味しい炊き方は、うるち米ともち米を1対2の割合で炊きます。

お米を水に浸す時間は、夏の場合は1時間、冬の場合は2時間です。

巻きずし…好きな具材を組み合わせる事ができる御飯です。

巻きすは、ざらざら面にのりを載せてます。

すし飯…寿司向けの御飯です。

ゴハンは、すし酢を使用するのでかために炊飯します(すし酢を吸収する為です)。

すし酢の組み合わせは酢80g(グラムです)、砂糖40g、塩10gです(お米3合の場合です)。

ご飯のワンポイントアドバイスについて

水加源は、米と水を1対1.2の割合です。

古米の場合は、米と水を1対1.2の割合です。

古米の場合は、米と水を1対1.2の割合です。

古米の場合は、米と水を1対1.2の割合です。

 

美味しいゴハンのひとさじについてです。

…お米2合に小さじ1です。

…お米2合に小さじ1です。

蜂蜜…お米2合に小さじ1です。

粉寒天…お米3合に小さじ1です。

サラダ油…お米1合に小さじ1です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です