地球に生き物が誕生した理由について
地球と金星は、ほとんど同じ工程で誕生しました。
そして惑星は、太陽に近い水星、金星、地球などがあります。
惑星の中で金星は、大きさや質量が地球と似ています(特に内部構造や物質です)。
しかし、地球は雲粒が水から形成されています。
金星の場合は、地表から高度50km(キロメートルです)程度〜70km程度に
厚い雲が覆われています(濃硫酸で形成されています)。
目次
地球に生き物が誕生した理由について
約46億年前、地球が誕生しました。
当初は、地球の大気が水素とヘリウムが主成分でした。
しかし、太陽風に吹き飛ばされて水素とヘリウムが減少しました。
その後、地殻変動が生じて火山活動が盛んになりました。
地球内部から噴出した気体が大気成分になりました。
つまり、二酸化炭素、窒素、水蒸気です。
さらに地球は、太陽からの距離が適度な位置にあるので
単位面積当たりの太陽日射と紫外線が弱いです。
結果的に水蒸気が分解されずに済みました。
地球に大雨が降る事で大量の二酸化炭素が海水に溶かし込みました。
二酸化炭素を含んでいる海は、様々な生物を誕生させるきっかけに繋がりました。
特に光合成を行う生き物が誕生して、大気中に酸素を放出しました。
地球の主な大気成分は、窒素(78.1%程度です)、
酸素(20.9%程度です)、水蒸気(約1.0%程度です)になりました。
金星に生き物が誕生していない理由について
金星は、誕生初期に水蒸気がありました。
誕生時は、現在よりも太陽が暗かった事で二酸化炭素を溶かし込んだ海が形成する予定でした。
しかし、太陽が明るさを増した事によって、海水の温度が上昇しました。
二酸化炭素が大気中に放出されました。
つまり、二酸化炭素の温室効果によって地表の温度がさらに上昇しました。
結果的に大気中の二酸化炭素が増加する循環が始まりました。
高温状態になったので海水は、蒸発して水蒸気になりました。
しかし、太陽からの強い紫外線で水素と酸素に分解されました。
軽い水素は、宇宙空間に飛び去ってしまいました。
金星の主な大気成分は、二酸化炭素(96.0%程度です)、
窒素(3.4%程度です)、水蒸気(0.14%程度です)になりました。
つまり、金星は地球よりも4000万km程度
太陽に近かった事で動物や植物が生息するきっかけを失いました。
