【就活】バイオ医薬品【業界研究】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
   

バイオ医療は、2022年に全医薬品市場に占めるバイオ医薬品の割合が、

30%(パーセントです)に達する見込みがあります。

特に核酸医薬、細胞医薬、抗体薬物複合体(ADCです)、遺伝子治療などが期待されています。

そして新しいバイオ医薬品は、製造コストが高額なので、

製造が難しい新バイオ医薬品の製造受託が企業買収や拠点設備などを進めています。

さらにCAR-T細胞を開発する企業が世界的に増えていて、製薬大手企業が開発をしています。

ちなみにCAR-T細胞は、新型がん免疫治療薬です(キメラ抗原受容体T細胞です)。

患者の血液から取り出した免疫細胞をCAR遺伝子を入れて、がんを見つける能力を高めた細胞です。

バイオ医薬品について

バイオ医薬品産業は、成長率がまずまずです。

そして、遺伝子組み換えや細胞培養などのバイオ技術を活用して生み出された医薬品です。

主に再生医療、抗体医薬、核酸医薬などです。

さらに2017年に遺伝子の網膜疾患治療薬『ラクスターナ』が、

アメリカ合衆国で承認されました。

薬価抑制政策の逆風が強く、革新的なバイオ医薬の開発意欲が高まっています。

 

2018年度のバイオ医薬品世界市場は、24超円を超えました(11年連続で過去最高です)。

そして2024年のバイオ医薬品世界市場は、40超円を超える見込みです(2024年予想です)。

2019年06月、がん患者の遺伝情報から最適な治療薬を選ぶがんゲノム医療が、

国内で初めて保険適用されました。

検査や解析の結果を患者に説明するまでにかかる医療費は、56万円です。

 

1994年、世界初のキメラ抗体医薬である『レオプロ』が承認されました。

1998年、世界初の核酸医薬である『ビトラビン』が承認されました。

2012年、先進国初の遺伝子治療薬である『グリベラ』が承認されました。

2015年、世界初の腫瘍溶解性ウイルスである『イムリジック』が承認されました。

2016年、世界初の遺伝子改変細胞である『ストリムべリス』が承認されました。

2017年、世界初のCAR-Tである『キムリア』が承認されました。



国内のバイオ医療について

①武田薬品工場は、バイオ医療最大手企業です。

売上高は、2兆972億円です。

営業利益は、2049億円です。

 

②田辺三菱製薬は、抗リウマチ薬大手企業です。

売上高は、4247億円です。

営業利益は、503億円です。

 

③協和キリンは、腎性貧血治療薬大手企業です。

売上高は、3465億円です。

営業利益は、734億円です。

 

④アマテラス製薬は、抗癌剤・過活動膀胱治療薬大手企業です。

売上高は、1兆3063億円です。

営業利益は、2439億円です。

 

⑤塩野義製薬は、抗インフル薬・抗HIV薬大手企業です。

売上高は、3637億円です。

営業利益は、1385億円です。

 

⑥大日本住友製薬は、中枢神経向け・がん向け薬大手企業です。

売上高は、4592億円です。

営業利益は、578億円です。

 

⑦小野薬品工業は、オプジーボ医薬品大手企業です。

売上高は、2886億円です。

営業利益は、620億円です。

 

⑧第一三共は、CAR-T・抗体薬物複合体大手企業です。

売上高は、9297億円です。

営業利益は、837億円です。

 

⑨タカラバイオは、バイオ研究支援大手企業です。

売上高は、358億円です。

営業利益は、54億円です。

 

⑩エーザイは、認知症治療薬・抗癌剤大手企業です。

売上高は、6428億円です。

営業利益は、861億円です。

海外のバイオ医療について

①ロシュは、バイオ製薬売上高第1位世界大手企業です。

 

②サノフィは、バイオ製薬売上高第5位世界大手企業です。

 

③メルクは、バイオ製薬売上高第7位世界大手企業です。

 

④ブリストル・マイヤーズスクイブは、バイオ製薬売上高第9位世界大手企業です。

 

⑤グラクソ・スミスクラインは、バイオ製薬売上高第11位世界大手企業です。

 

⑥ノバルティスは、バイオ製薬売上高第12位世界大手企業です。

 

⑥アストラゼネカは、バイオ製薬世界大手企業です。

国内のその他のバイオ医療について

①サンバイオは、脳再生医療大手企業です。

売上高は、7億円です。

営業利益は、37億円です。

 

②そーせいグループは、創薬技術大手企業です。

売上高は、28億円です。

営業利益は、-57億円です。

 

③アンジェスは、核酸医薬・遺伝子治療薬大手企業です。

売上高は、6億円です。

営業利益は、-29億円です。

 

④ヘリオスは、iPS細胞の網膜の再生医療開発大手企業です。

売上高は、0億円です。

営業利益は、-50億円です。

 

⑤ペプチドリームは、特殊ペプチド医薬品大手企業です。

売上高は、64億円です。

営業利益は、29億円です。

 

⑥カルナバイオサイエンスは、免疫患者向けの治療薬大手企業です。

売上高は、7億円です。

営業利益は、-11億円です。

 

⑦オンコセラピー・サイエンスは、がんワクチン開発大手企業です。

売上高は、2億円です。

営業利益は、-29億円です。

 

⑧新日本科学は、薬の安全性試験受託大手企業です。

売上高は、156億円です。

営業利益は、8億円です。

 

⑨リボミックは、核酸医薬の探索技術大手企業です。

売上高は、700万円です。

営業利益は、-9億円です。

 

⑩ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングは、再生医療医療開発・販売大手企業です。

売上高は、23億円です。

営業利益は、-3億円です。

世界の医薬品売上ランキング【2018年】について

順位 医薬品名 売上高 前年比
第1位 ヒュミラ(バイオ医薬品です) 2兆5400億円 10.8%(パーセントです)
第2位 ランタス(バイオ医薬品です) 1兆400億円 -8.5%
第3位 エンブレル(バイオ医薬品です) 2兆5400億円 -3.0%
第4位 エリキュース 1兆100億円 45.5%
第5位 イグザレルト 9100億円 18.0%
第6位 レミケード(バイオ医薬品です) 7700億円 -6.1%
第7位 オプジーボ(バイオ医薬品です) 7500億円 34.6%
第8位 ノボラピッド(バイオ医薬品です) 7300億円 6.1%
第9位 キイトルーダ(バイオ医薬品です) 7200億円 97.6%
第10位 ジャヌビア 7100億円 10.7%
 
 

Tsubasa Hayashiとつながる


ニュースレター登録

    

Thank you

検索から探す

カテゴリーから探す

最新コーナー

ニュースレター