【医療】清涼飲料水やアルコール飲料品を飲んでいる人向け、尿漏れを招く調味料について【ハヤシマイル】
寒くないって来ると、頻尿を感じる人が多くなりやすいです。
そして寒さと頻尿の関連性がある研究論文は、特にないです。
しかし、最近は、尾骨と恥骨の間にある骨盤底筋が寒さで緊張して
膀胱に圧がかかる事や暖かい季節に余分な水分を汗で排出しない事などの
冬に過活動膀胱になりやすいです。
さらに過活動膀胱症状のある人の半数程度は、尿失禁を伴う事があります(尿漏れです)。
ちなみに尿失禁は、トイレに間に合わない時に引き起こる切迫性尿失禁、
お腹に力を入れた時に引き起こる腹圧性尿失禁、
双方の症状を併せ持った混合性尿失禁などがあります。
実は、調味料が尿漏れを招く恐れがあります・・・

【医療】清涼飲料水やアルコール飲料品を飲んでいる人向け、尿漏れを招く調味料について【ハヤシマイル】について
尿漏れを招く調味料について
研究調査データ→筑波大学人間総合科学研究科の研究調査データによると、
平均年齢43歳・44歳の女性は、尿失禁有病率は25.5%(パーセントです)です。
調査対象者は、20歳〜64歳の日本在住女性です。
そして2002年の国の疫学調査の研究調査データによると、
女性の切迫性尿失禁は377万人程度、腹圧性尿失禁が461万人程度です。
つまり、尿漏れに悩んでいる女性は多いです。
調味料と尿漏れの関係性→2023年03月に更年期障害学会の医学誌の
イェール大学医学部のの研究調査データによると、
清涼飲料水やアルコール飲料品などに利用されている人工甘味料を摂取する頻度と
女性の尿失禁症状が強まる関連性が報告されています。
調査対象者は、全米の40の臨床センターで登録された50歳〜79歳の閉経後の女性、
3年後の追跡調査で人工甘味料の消費量を推定する質問票に記入した8万388人です。
ちなみに、アメリカ合衆国政府からの資金援助を受けて行われた大規模調査です。
調査対象者が女性である主な理由は、男性に比べて尿失禁患者が多いからです。
人工甘味料の研究調査データ→ダイエット飲料(ソーダやフルーツドリンクなどです)などを
飲んだ研究調査データ(約350mmリットルが1回分の目安です)によると、
飲用したことがない女性と飲用が週1回未満の女性に比べて、
1日1回以上飲む女性は混合性尿失禁を報告する確率が10%程度高いです。
このように人工甘味料が含まれている食品や飲料品は、
膀胱や下部尿路に悪影響を及ぼす可能性があります。
ちなみに動物実験ですが、人工甘味料は膀胱排尿筋の収縮を促進する研究結果もあります。
つい安心して人工甘味料入り飲料品を摂取しがちですが、
尿漏れリスクに関わる場合があります。
つまり、摂取する際は少量に留めて置く必要があります。
