【健康】感染症予防の外的要因、麻疹が増えている理由について【ハヤシマイル】
2024年、感染力が強い麻疹の患者が日本で20人確認されています。
基本的に麻疹は、幼少期に引き起こるイメージがある病気です。
39度以上の高熱、せき、鼻水、目の充血、特徴的なのが赤い発疹です。
顔から始まって、やがて全身に広がっていきます。
麻疹ウィルスの感染によって引き起こされる感染症なので、
せきやくしゃみなどの飛沫を吸い込む飛沫感染もします。
特に空気感染もするので、新型コロナウイルスによる感染の仕方が似ています。
さらに麻疹は、新型コロナウイルスよりも感染力は強いです。
免疫を持ってない人が感染者の近くにいるだけで90%(パーセントです)以上が感染します。