高い場所が寒い理由について

空は太陽に近いですが、寒いです。

具体例は、高原です。

日残地として利用されている事が多く、涼しいイメージが強いです。

そして高い山の頂は、春でも雪が残っています。

つまり、高い場所は寒い事が多いです。

ちなみに1000m(メートルです)程度の高所は、気温が約6.5℃(度です)程度下がります。

高い場所が寒い理由について

上空に行く程、寒くなります。

そして気温は、大気の温度です。

太陽光線は吸収される程、物質を暖める性質があるからです。

具体例は、黒い服と白い服です。

 

白い服よりも黒い服は、太陽光線をよく吸収するので暖まりやすいです。

特に冬の服は、黒色に近い色が利用されている場合が多いです。

そして白い服は、太陽光線をよく反射するので夏の服に向いています。

ちなみに日差しが強い砂漠地域は、伝統的な服装が全身を包んでいます。

白い生地で体全体を覆っている事によって、日差しを反射させる事で涼しいです。

 

太陽光線を吸収する量と暖まりやすさは、相関関係があります。

そして大気は、透明なので太陽光線を吸収する事がないです。

地球に向かって放射された太陽光線は、大気よりも地表面に届きます。

さらに、地表面で吸収されてから地表面を暖めます。

つまり、暖まった地表が大気を温める熱源に繋がります。

熱源である地表近くが最も暖かいです。

結果的に熱源から遠い高所に行く程、寒くなります。

 

しかし、暖かい空気は軽いので上昇します。

具体例は、熱気球やストーブがある部屋などです。

そして暖かい空気が上昇して、天井付近が最も暖かくなります。

基本的に地上付近で暖められた空気は軽くなって上昇して行きます。

つまり、上昇した空気は膨張します(断熱膨張です)。

 

しかし、上空は空気が薄いです。

空気は暖めると、膨張する性質があります。

さらに断熱膨張で暖められた訳ではないのに膨張すると、冷たくなります(断熱冷却です)。

つまり、地表の暖かい空気は上昇しますが、空気は膨張しながら冷えて行きます。

結論、上空の気温は上がりにくくなります。

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