【不動産】不動産所有者の500人に1人が誤課税、固定資産税の払い過ぎについて【ハヤシマイル】
2012年08月28日、総務省の研究調査データ『固定資産税及び都市計画税に係る
税額修正の状況調査結果』によると、2009〜2011年度の3年間で税額修正しました。
そして、間違った通知内容のまま納めていた納税義務者が1人以上いた市町村は、
調査回答した自治体のうち97%(パーセントです)に上りました。
つまり、間違いの件数自体は多くの自治体で修正が発生しています。
さらに固定資産税額を修正した人は、土地や家屋ともに0.2%です。
500人に1人の確率で固定資産税が間違って課税されています。