【恋愛】カップル愛を再確認、離婚しやすい夫婦の特徴【ハヤシマイル】
2017年11月、明治安田生命保険相互会社の研究調査によると、平日の夫婦の会話平均時間が98分、
円満な夫婦の会話平均時間が113分でした。
どうしてこんなに差ができてしまうのでしょうか?
そして日本では、3組に1組のカップルが離婚しています・・・・・
人口動態統計によると、婚姻件数も年々減少傾向になっている中、
離婚しやすいカップルに見えてくるモノがありました。
【恋愛】カップル愛を再確認、離婚しやすい夫婦の特徴【ハヤシマイル】について
●離婚しやすい夫婦について
離婚しやすいカップルの特徴→喧嘩よりも会話の少なさやすれ違いが主な原因になっています。
若い世代ほど、結婚式離れが起きています。
結婚式自体は、本人同士の関係性であるモノです。
社会的に宣言をしておく事で、問題が起きた時に離婚を思い止まらせる効果もあります。
離婚対策→思いやりを持って、感謝の気持ちを伝えたり、休日は家族の時間を大切にするなどがあります。
離婚が多い夫婦の特徴→リクルートブライダル総合研究所によると、
価値観の違い・性格の不一致・夫婦の会話がない・人生観の違い・金銭感覚の違いなどです。
ちなみに離婚理由が女性の方が多く、男女差が大きいモノは3つあります。
①相手の借金です。
②相手が家事に協力的でない事です。
③相手が育児に協力的でない事です。
さらに仕事が原因で離婚を考えている妻が、10人に1人以上います。
このように夫婦の関係や家族について、改める良いきっかけになると思います。
価値観の違いや夫婦の会話がない事は、配偶者の仕事環境の影響が大きいです。。。
離婚を踏み止まりやすくする為には、お互いの事をよく知る必要があります。
お互いに相談する時間を増やす事で、悩みや問題を率直に感じる事がしやすいです。