【定期テスト対策】動詞・be動詞・一般動詞・現在形・過去形・過去分詞形・現在分詞形【高校入試】
目次
動詞について
動詞は、動作や状態を表す言葉です。
●be動詞…存在を表す動詞です(動きを表さない動詞、存在動詞です)。
具体例はis、am、areです。
●一般動詞…動きを表す動詞です。
具体例はlike、use 、knowなどです。
●規則変化動詞…規則に沿って変化する動詞です。
具体例はenjoy、open、cryなどです。
●不規則変化動詞…異なった不規則に変化する動詞です。
具体例はbuy、go、readなどです。
●原形…動詞の基本的な形です。
主な使い方は命令文、不定詞などに使用されています。
●現在形…現在の状態や習慣を表す言葉です。
基本的に主語が3人称単数形の場合は、sやesが付いた形に変わります。
●過去形…過去の出来事を表す言葉です。
基本的に主語が3人称単数形の場合は、dやedが付いた形に変わります。
●過去分詞形…経験の出来事を表す言葉です。
主な使い方は受動態(be動詞と組み合わせた活用形)、
現在完了形(haveやhasと組み合わせた活用形)などに使用されています。
ちなみに単体の場合は、名詞を修飾する性質があります。
●現在分詞形…形容詞を動詞から派生させた言葉です。
主な使い方は進行形(be動詞と組み合わせた活用形)などに使用されています。
ちなみに単体の場合は、名詞を修飾する性質があります。
●分詞…動詞の働きや形容詞の働きの2つの性質が備わっている言葉です。
be動詞の活用形について
原形 | 意味 | 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
---|---|---|---|---|---|
be【単数形】 | ~である、いる | is、am | was | been | being |
be【複数形】 | ~である、いる | are | were | been | being |
be動詞と一般動詞の否定文と疑問文について
☆be動詞
①否定文→be動詞の直後にnotを付けます。
②疑問文→be動詞を主語の前に置きます。
☆一般動詞
①否定文→一般動詞の前にdon't(現在単数形です)・doesn't(現在複数形です)・
didn't(過去形です)を置きます。
②疑問文→do(現在形の単数形です)・does(現在形の複数形です)・
did(過去形です)を主語の前に置きます。