ブローについて
髪を洗った後、自然乾燥に任せるのは得策ではないです。
そしてドライヤーでしっかり乾かすと、水分を紙に残さずにスタイリングがしやすくなります。
さらに濡れたままにしておくと、乾くまでの間にカビやホコリなどが寄せ付けてしまいます。
さらに、短時間で効率的にドライヤーで乾かしていきましょう。
ちなみに正常な髪は、乾いた状態で10%(パーセントです)〜15%程度の水分が含まれています。
ブローについて
ブローは、髪を乾かす作業の事です。
主にドライヤーを吹き付けて、髪形を整えていきます。
湿ったままの状態でいると、髪の傷みや臭いなどの原因に繋がります。
しっかりと乾かして、水分を地肌に残さないようにしていきます。
そしてシャンプー時などの濡れた状態では、30%〜45%程度の水分が髪に含んでいます。
膨潤(水分を含んだ水膨れ状態です)した髪は、空気中の花粉やホコリなどを吸着しやすいです。
さらに現代人の忙しい生活環境は、大自然のなかで乾燥する機会が少ないので、
ドライヤーを上手く活用してヘアケアを行っていく事が多いです。
ドライヤーは、髪の乾燥に活用される美容家電機器です。
基本的に髪が濡れている時にタオルドライをして、それからドライヤーを使用します。
ドライヤーを髪に近づけすぎないように利用していきます。
ちなみに目安は、温風と冷風を5:1程度で髪にあてていきます。
ブローの使い方について
①タオルドライをします。
体をふいたバスタオルではなく、髪向けのタオルを準備してタオルドライをやっていきます。
お風呂から上がって髪から水滴が垂れる場合は、
タオルで地肌をマッサージするように髪の根元かの水分を拭き取っていきます。
ちなみに湿気があるタオルは、吸湿性が悪いので髪を乾かしにくいです。
さらにクイックドライタオル(吸湿性が良いタオルです)は、
ドライヤーの使用時間を短縮化できてダメージを最小限にとどめれます。
②センターで髪を分けます。
髪のセンター部分に分け目を作って、2つに大きく分けていきます。
短時間で水分を飛ばす為には、髪を2つに分けます。
髪の量や長さに合わせて4つに分けても大丈夫です。
③根元からブローをやっていきます。
片側ずつ、根元から前に向かってブローをしていきます。
温風をあてて、根元部分を乾かしていきます。
その後、冷風に切り替えて残りの水分を飛ばしていきます。
④中間部分をブローしていきます。
根元が乾いてきたら、中間部分をブローをやっていきます。
基本的に根元部分と同様に温風と冷風を行っていきます。
中間部分の髪は、傷みが多い毛先との境目が集中しているので、
ブラシを入れすぎないように注意をしましょう。
⑤毛先をブローしていきます。
毛先は、前に向かってブラシでとかしながら乾かしていきます。
基本的に根元部分と同様に温風と冷風を行っていきます。
ちなみに毛先部分は、傷んでいる場合が多いので、ドライヤーの熱に弱くなっています。
トリートメント剤やヘアパック剤などをしっかりと毛先に残しておく事が大切です。
ちなみに、ブロー専用ローションがあります。
髪を熱から守るだけではなく、ドライヤーの熱で髪を修復する成分などが配合されているので、
ブローだけで髪がツルツルになります(つけ過ぎないように注意しましょう)。
忙しい時のブローの使い方について
ブローは、ドライヤーの温度切り替えが必要です。
温風だけで乾かすと、髪はすっかり乾燥してしまいます。
髪型がなちまりにくくなって、ダメージも避けられません。
ブローを利用する場合は、温風と冷風を使い分けながら乾かしていきます。
忙しい時は、温風で全体をさっと乾かして、冷風に切り替えて2分程度髪を冷やします。
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