授乳について【妊娠・出産・育児マニュアル】

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赤ちゃんは、お腹の中ではママの胎盤から酸素や栄養をもらっていますが、

生まれた瞬間から自分の肺で呼吸を始めます。

そして母乳やミルクから栄養を摂取して、消化や吸収を行います。

赤ちゃんは生まれて1年で、劇的に成長します。

さらに家族で赤ちゃんの成長を祝いたいモノです、

赤ちゃんの体調を優先にして無理のない範囲で行いましょう。

授乳について

授乳は、乳児に乳を飲ませる事です(赤ちゃんの栄養源です)。

大きな特徴は、病気になりにくくする為の免疫物質が豊富に含まれている事です。

 

そして母親の子宮回復が促進されて、赤ちゃんとスキンシップをする事ができます。

1回の授乳の目安は、両方のおっぱいを交互に飲ませて計10分〜計30分程度です。

さらにミルクは、母乳の代替品です。

主に母乳が出ない時や赤ちゃんの体重が増えない時などに有効です。

基本的に助産師に相談して、ミルクを足していきます。

ちなみにママ以外でも授乳ができるので、保育園に預ける時にも安心です。

授乳の姿勢について

①横抱き

片手で赤ちゃんをしっかり抱えて、

もう一方の手で赤ちゃんの首を支えて引き寄せます。

抱えている方の手を後頭部まで伸ばして支えて、もう一方の手は乳房を支えます。

 

②縦抱き

赤ちゃんの足を左右に開いて、ママの太ももに座らせます。

授乳クッションを使う場合は、太腿に座らせるようにするとやりやすいです。

赤ちゃんの首をしっかり支えます。

 

③フットボール抱き

授乳クッションなどで高さを調整して、

赤ちゃんの頭が乳房、足がママの後ろの方に向くように支えます。



母乳のやり方について

①赤ちゃんを抱っこをします。

バスタオルや授乳クッションなどで高さを調整して、

おっぱいの前に赤ちゃんの顔がくるようにします。

赤ちゃんとママのお腹を合わせるとやりやすいです。

 

②乳房を支えて乳首を含ませます。

乳頭で赤ちゃんの口をツンツンと刺激していきます。

赤ちゃんが口を開いたら引き寄せて、乳輪が隠れるまで乳首を深く加えさせて吸わせます。

 

③赤ちゃんの口から乳首を離します。

5分程度後、乳輪の上や横を軽く押して乳房をくぼさせて、そっと口を離させます。

赤ちゃんの口にママの指を差し入れて、横に少し引いて話す事もできます。

 

④もう片方を吸わせます。

赤ちゃんの体の向きを変えて、もう片方も吸わせます。

母乳の分泌を促成して、乳頭の亀裂を防ぐ為にも左右交互に吸わせます。

 

⑤縦抱きの姿勢でゲップをさせます。

赤ちゃんをママの方にもたせかけるように縦抱きをします。

背中を下から上にさするかトントンをして、母乳と一緒に飲み込んだ空気を吐き出させます。

ちなみに赤ちゃんを座らせて、少し前かがみにさせて背中をトントンしても大丈夫です。

寝かせて横向きにしても良いです。

ミルクのやり方について

①1度沸騰させた湯を入れます。

1度沸騰させてから、70度程度〜80度程度に

冷ました湯を作りたい量の半分程度の哺乳瓶に入れます。

 

②ミルクを量ります。

缶に添付されている計量スプーンを使って、すりきりで正しくミルクを量ります。

必要な量をその都度確認してから実行します。

 

③粉ミルクを溶かします。

哺乳瓶に粉ミルクを入れて、ダマにならないように円を描きながら回して溶かします。

出来上がりの量まで、もう1度70度程度〜80度程度の湯を入れてよく溶かします。

 

④人肌になるまで冷まします。

熱すぎる時は、哺乳瓶を流水に当てて人肌の温度になるまで冷ましてきます。

 

⑤腕の内側で温度を確認します。

腕の内側に1滴を落として、温度を確認します。

少し温かく感じる程度が目安です。

 

⑥赤ちゃんを抱いて飲ませます。

赤ちゃんを横抱きにして、哺乳瓶を傾けて授乳します。

母乳と同様に、乳首の根元まで深く加えさせます。

飲み残しが発生した場合は、残ったミルクを捨てます。

 

⑦飲み終えた後はげっぷをさせます。

母乳時と同様に、ゲップをさせます。

ミルクは空気を吸い込みやすいので、ゲップ出しは忘れずに行いましょう。

 

⑧哺乳瓶と乳首を洗います。

ミルクがついたままで放置すると、雑菌が繁殖しやすくなります。

哺乳瓶から乳首を外して、どちらも入念に洗って消毒をします。

 
 

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