劇場版『鬼滅の刃』無限列車編【日本史上最速映画記録】

2020年10月26日、アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、

初日から10日間(同年10月16日〜同年10月26日までです)で興行収入が100億円を超えました。

そして、日本で上映された映画の中で最も速い日数です。

さらに興行収入は107億5423万2550円、動員数は798万3442人を達成しました。

ちなみに劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は、同年10月16日に放映されたアニメ映画です。

目次

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は、2020年10月16日に上映した映画作品です。

監督は、監督として活動している外崎春雄さんです。

アニメ最終話から繋がる映画として公開前から大注目されていました。

人気アニメの鬼滅の刃が映画化されました。

そして全国403館で公開して、各劇場とも1日の上映日数が多く、

初週は20回程度〜30回程度を超える上映回数です。

 

鬼滅の刃は、2016年02月15日〜2020年05月18日まで株式会社集英社が発行している

週刊少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画作品です。

原案者は、漫画家として活動している吾峠呼世晴さんです。

そして、2019年04月06日〜同年09月28日までテレビアニメが放送されました(社会現象化しました)。

ちなみに、コミックス累計1億部を突破しています。

 

私は、千と千尋の神隠し以来のインパクトだと思っています。

現在、国内歴代興業収入第1位は『千と千尋の神隠し』です(308億円です)。

ちなみに世界歴代興業収入第1位は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』です(2797億円です)。

そして去年は、『アナと雪の女王2』が公開40日目で興業収入100億円を突破しました。

さらに今年は、『天気の子』が公開34日目で興業収入100億円を突破しました。

つまり、歴代記録を超える勢いで迫っています・・・

ヒットの要因は、NHK(日本放送協会です)報道やテレビアニメ化などによる大衆化です。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編について

【参考画像】

 

項目 主な内容
名称 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
放映年月日 2020年10月16日
原作 吾峠呼世晴さん
監督 外崎春雄さん
脚本・制作 ユーフォーテーブル有限会社
製作 ユーフォーテーブル有限会社、株式会社集英社、株式会社アニプレックス
配給 東宝株式会社、株式会社アニプレックス
主題歌 LiSA『炎』
上映時間 117分
レイティングシステム PG12指定(年齢制限です)
製作国 日本

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