第62回日本レコード大賞 LiSAさん『炎』

2020年12月30日、音楽作品賞『第62回日本レコード大賞』が、

東京都内にある新国立劇場で開催されました。

そして、歌手として活動しているLiSAの『炎』が大賞を受賞しました。

さらに、演歌歌手として活動している真田直樹さんの『恵比寿』が最優秀新人賞を受賞しました。

ちなみに、女性ソロ歌手の大賞受賞は4年ぶりです。

第62回日本レコード大賞について

日本レコード大賞は、音楽に関する賞です。

1959年12月27日から始まって2020年12月30日で32回目を迎えました。

主催者は公益社団法人日本作曲家協会、日本レコード賞制作委員会です。

総合司会者は、株式会社TBSテレビアナウンサーとして活動している安住紳一郎さん、

女優として活動している吉岡里帆さんです。

安住紳一郎さんは、『今年で9回目の司会を務めさせて頂きます、毎年本番になるとはしゃいで

しまったり、いきなり脱線し始める時もあるほど楽しんでおります、今年は新国立劇場から

無観客での開催という事で、客席も使って前の方へステージがせり出し、横よりも

縦の方が長いという珍しいステージでお届けする事となりました、

2020年を代表する曲の数々が一堂に会して、同じステージでそれぞれのパフォーマンスを

披露というのは迫力満点です』というコメントを寄せました。

吉岡里帆さんは、『大変光栄な役割を頂き、当日が楽しみな思いもありつつ、生放送で

司会をするという緊張感で手に汗握る思いもありドキドキしています、また今回、世代も

ジャンルも様々なアーティストの方々が登場されるので、私個人としても皆さんの

パフォーマンスを観るのを本当に楽しみにしております、テレビの前の皆さんに感動を届け、

年末のお祭りのように楽しい番組にできればと思います』というコメントを寄せました。

LiSAさんは、『名前を呼ばれた瞬間、これまでの色んな景色や顔が浮かびました、

皆と一生懸命歩いてきたから頂けた賞です、この先も私たちに最高な未来がありますように、

今日も良い日だっ!、ありがとうございました!』というコメントを寄せました。

真田ナオキさんは、『今年はコロナ禍で思うような活動ができませんでした、大変な時だからこそ

エンターテイメントで笑顔や勇気を届けたいと思い活動していましたが、まさか年末にこのような

大きな舞台に立て今まで支えてくれたファンの方や、関係者の方のたくさんの顔が浮かんできて、

言葉にはできない格別な時間でした、2021年も感謝を胸に精進して参ります、

今後とも宜しくお願いします』というコメントを寄せました。

私は、鬼滅の刃が大ヒットが続くと思っています。

LiSAさんは、17枚目のシングル曲『炎』を2020年10月14日にリリースしました。

自身初のオリコンシングルチャート第1位を受賞しました。

令和初のシングル・アルバム同時第1位、ストリーミングなども受賞されました。

ヒット要因は、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌です。

そして鬼滅の刃に関しては、関連グッズが人気です。

LiSAさんについて

【参考画像】

 

この投稿をInstagramで見る

 

LiSA(@xlisa_olivex)がシェアした投稿

真田ナオキさんについて

【参考画像】

 

この投稿をInstagramで見る

 

真田ナオキ(@n.s.official427)がシェアした投稿

第62回日本レコード大賞【2020年】について