🏠一人暮らしのスタートアップ🏠 〜引っ越しの準備編〜
tsubasahayashi素敵な住宅が決まったら、引越しをする準備を始めます。
荷物の量や距離、予算や準備期間などの様々なサービスがあります。
そして大きな荷物が多い場合や引越し先が遠方の場合は、引っ越し業者を選ぶ人が多いです。
さらに荷物が少ない場合や引越し先が近所の場合は、
宅配分の引越しサービスや軽貨物運送業者を選ぶ人が多いです。
ちなみに引っ越し費用を抑えたい場合は、自力で運ぶ人もいます。
自分の状況を把握して、1番良い方法を探していきましょう。
目次
引っ越しの準備について
●引っ越し専門業者…荷物の搬入や搬出、梱包から荷ほどきまで全て行うなどの
サービスが充実しているプランです。
そして、料金が高いです。
基本的に引っ越し先が県外、荷造りから全て人にやって欲しい、大きな家具がある、
手伝いを頼める家族や友人が少ない人、引っ越しまで時間がない人などに向いています。
●宅配業者…一定の大きさのボックスに入る量に応じて
翌日などに届けてくれるプランです。
そして、料金が安いです。
基本的に荷物が多い、荷物の1部は自分で運べる人、段取りを組むのが難しい人、
大きな家具がある、力仕事が苦手な人、
手伝いを頼める家族や友人が少ない人などに向いています。
●軽貨物輸送業者…近距離限定で荷物を運んでくれるプランです。
そして料金は、拘束時間によって変わりますです（目的地が近いほど安いです）。
基本的に大きな家具がない、引っ越しまでに時間がある人、
荷物が少ない、段取りを組むのが得意な人、力仕事が苦手な人、
手伝いを頼める家族や友人がいる人などに向いています。
●自力運送…荷物を運ぶ自動車と人手がある人は業者に頼らないで運ぶ事ができるプランです。
そして料金は、実質無料です（費用は大きく抑える事ができます）。
ちなみに、ガソリン代や労力が大きい事などの負担が生じます。
基本的に手伝いを頼める家族や友人、引っ越しまでに時間がある人、
荷物が少ない、段取りを組むのが得意な人、力仕事が得意な人、
運転手と荷物を運ぶ車がある人などに向いています。
入居前に必要なモノについて
●電気…引っ越し先を管轄する電力会社に連絡します。
物件に備え付けのハガキに記入してポストへ投函します。
ちなみに、インターネットや電話で申し込みする事ができます。
●ガス…引っ越し先を管轄するガス会社に連絡します。
立ち会いの日の予約などを行います。
オール電化（全て電気代によって機能するガス代不要システムです）の物件は手続きが不要です。
ちなみに、インターネットや電話で申し込みする事ができます。
●郵便物の転送…転出前の最寄りの郵便局で行います。
引っ越しの1週間前までに、最寄りの郵便局で転居届を貰って記入します。
その後、窓口で手続きを行います。
ちなみに手続きは、ポストに投函して完了する事ができます。
●国民健康保険証…転出前の市区町村役場に行います。
引っ越し前の市区町村役場で脱退の手続きを行って、
引越し後の市区町役場で加入手続きを行って住民票の移動と一緒に手続きをします。
入居後に必要なモノについて
①引っ越し前に住んでいる地域の自治体で転出届を入手します。
引越しの14日前から当日までに、引っ越し前の市区町村役場で転出届を行います。
住民基本台帳カードがある場合は、郵送で手続きができます。
②引っ越し後、14日以内に新しく住む地域の自治体に転入届を提出します。
引っ越し当日から14日後までに、引越し後の市町村役場へ行きます。
転出届の際に貰った転出証明書を持参して、転入手続きを行います。
●水道…引っ越し先を管轄する水道局に連絡します。
蛇口をひねっても水が出ない場合は、玄関付近の元栓を開けます。
ちなみに、インターネットや電話で申し込みする事ができます。
●運転免許証…最寄りの警察署や運転免許センターで行います。
普通自動車運転免許などは、引越し先の住所を管轄する警察署や
運転免許センターで住所変更を行います。
●銀行口座…最寄りの銀行やインターネットで行います。
手持ちの銀行口座やクレジットカードに届けている住所も変更します。
ちなみに、ネットで手軽に変更する事ができます。
