舞台女優の能條愛未さんが初写真集発売記念イベント【カーテンコール】

2022年06月30日、アイドルグループ『乃木坂46』に所属していた能條愛未さんは、

ファースト写真集『カーテンコール』発売記念イベントを開催しました。

そして能條愛未さんは、タップダンス、クラシックバレエ、ジャズダンスが得意です。

さらに乃木坂46は、2011年08月21日に誕生しに結成したアイドルグループです。

目次

舞台女優の能條愛未さんが初写真集発売記念イベントについて

カーテンコールは、2022年06月30日に発売した写真集です。

撮影場所は、沖縄県です。

 

能條愛未さんは、『自分の写真集が店頭に並ぶのが今はまだ信じられないです、今回の1st

写真集「カーテンコール」は女優能條愛未としての覚悟や未来への希望を込めたとっておきの

1冊になっています、私を知っている方の大半は、元乃木坂46のバラエティ担当という

イメージを持たれているかと思います、それはとても有り難いと思う一方で、今の私をもっと

たくさんの方に知ってもらいたいという歯痒さもあり、まだまだ頑張らなくてはと自分に対し

貪欲な気持ちが増すばかりの日々です、そんな私の今をこの1冊に詰め込みました、舞台に

立つ時の緊張感、何度経験しても呼吸する事さえ忘れてしまいそうな恐怖心があります、でも

幕が降り、カーテンコールを頂いた瞬間、何モノにも代え難い幸福感を味わえるんです、

どんなにしんどかった事も一瞬で忘れてしまう、まだここで頑張ってやろうって思えてしまう、

この瞬間がたまらなく好き、タイトル「カーテンコール」には、私がこの世界で戦い続ける

1番の理由が込められています、これだけ長く活動しているのに、写真を撮られる事に全然

慣れてなくて、今までも撮ってもらった写真を見返すと、なんでこんなぎこちない顔してるん

だって思う事が多かったんです、今回も、ここは格好つけたいなとかクールに決めたいなって

いう場面でも、撮られながら内心「これ、決まってんのかな私?、大丈夫かなあ?」みたいな

(笑)、せっかくの写真集だし、ちゃんと良いモノにしたいと思いながら撮影に臨んでは

いましたけど、なんだか新人みたいな気持ちというか、スタート地点に立ったような気分に

なっていました、舞台に出ている時は、自分がどう見えているかはさほど気にしたことが

ないんです、その時に自分の中に湧いた気持ちで演じているだけなので・・・、でも、

写真って自分がどう見えるかを考えるしかないから、顔も表情もポーズも全ててが全然

違いすぎて・・・、撮影の時は素の自分自身でした、寝起きのシーンの撮影は本当にほぼ

すっぴんだったんですよ、うわー、さらけだしてるなあっていう感じがあって、もちろん、

「すっぴんの撮影は大丈夫ですか」と事前に確認があって、「大丈夫」とは答えたモノの

本当に大丈夫かなあみたいな(笑)、すっぴんの状態でスタッフさんに囲まれて撮影してる

のが凄く慣れなくて、裸を見られてる気分みたいな(笑)、分かりますか?、でも、なかなか

こういう機会もないですし、写真集ってやっぱり自分だけの1冊になるので何も飾っていない

自分も残しておくべきだなと思って、頑張って撮影しました、写真集というと、海で水着を

着て太陽の下、キラキラした感じでというイメージがあるじゃないですか、でも私の場合、

それよりも夜とか夕焼けみたいな、ちょっと陰がある場所のカットの方が自分に合ってるの

かなと思ったんですよね、自分に合っているかどうかは関係なく、何か求められるモノが

あるなら、もちろん全力で応えたいと思っていましたし、期待は裏切りたくないですし、

けれど、それが自分に合っているかどうかはまた別で、その場の空気を壊したくないとか、

色んな気持ちもありましたし、お芝居の配役では暗い過去を背負いながらも頑張って

生きているみたいな役をやる事が結構多いんですけど、そういう役の方がしっくりくるのは

自分の性格と繋がる所があるからなのかなと思います、今回の撮影も、陰のある状況で

撮られたモノが印象に残っていますね、やっぱり、お芝居が好きだったのかなと思いますね、

美少女戦士セーラームーンのミュージカルを観に行って、私もちびうさをやりたいと思ったん

です、で、「あっちに立つにはどうしたらいいの?」って母親に聞いたら、「歌やダンス、

お芝居とかの習いごとをして、後は運とかもあるんだよ」みたいな話をされたのを覚えて

います、そこで私の意思が見えたので母親がすぐにクラシックバレエや地元の演劇スクール、

タップダンスなど、できる限りの習いごとをさせてくれて、1週間、毎日習いごとをさせて

もらっていたので本当に感謝しています、普通、子どもの時って学校が終わったら友達と

遊びに行ったりしたいはずなのに嫌だと思った事もなく没頭していたので、やっぱり

表現する事が根っから好きだったのかなと思います』というコメントを寄せました。

 

私は、思春期のポジティブイメージがある曲ほど長く愛されやすいと思いました。

能條愛未さんは、幼少期時代にミュージカル『ピーターパン』の役を担当していた

ミュージカル女優として活動している笹本玲奈さんに憧れて芸能界を目指し始めました。

中学3年生時代、アイドルグループ『AKB48』が好きでかなり曲を聴いていました。

アイドルグループ『AKB48』のギャルっぽい方向じゃない可愛さに凄く衝撃を受けました。

その後、アイドルグループ『AKB48』のポジティブイメージによって、

アイドルグループ『乃木坂46』のオーディションを受ける事に繋がりました。

 

ちなみに能條愛未さんは、小学生時代に子役として芸能界デビューを果たしました。

小学5年生時代、舞台『アニー』のオーディションを受けましたが2次審査で落選しました。

中学3年生時代、芸名『麻生梨里子』としてミュージカルに出演しました。

2010年、アイドルグループ『青春女子学園』に加入しました。

2011年、オーディション『乃木坂46の1期生オーディション』に合格しました。

アイドルグループ『青春女子学園』を卒業してアイドルグループ『乃木坂46』に加入しました。

テレビドラマ『もっと熱いぞ! 猫ヶ谷!!』の奥野葵役を担当しました。

2012年、乃木坂46の1stシングル曲『ぐるぐるカーテン』でCDデビューを果たしました。

2013年、テレビドラマ『BAD BOYS J』の唐津里奈役を担当しました。

2014年、ホラー映画『死の実況中継 劇場版』の中塚歩役を担当しました。

2015年、乃木神社で成人式を迎えました。

テレビドラマ『初森ベマーズ』のメバチ役を担当しました。

2016年、舞台『「カードファイト!! ヴァンガード」~バーチャル・ステージ~』の

戸倉ミサキ役を担当しました。

2017年、舞台『「カードファイト!! ヴァンガード」~バーチャル・

ステージ~ リンクジョーカー編』の戸倉ミサキ役を担当しました。

2018年、舞台『ミュージカル「少女革命ウテナ~白き薔薇のつぼみ~」』の

天上ウテナ役を担当しました。

舞台『乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」』の

セーラージュピター / 木野まこと役を担当しました。

アイドルグループ『乃木坂46』を卒業しました。

2019年、舞台『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』のフローリア役を担当しました。

2020年、舞台『グッドバイ』の青木保子役を担当しました。

2021年、舞台『新・熱海殺人事件』の水野朋子役を担当しました。

2022年、舞台『ヴァニタスの手記』のジャンヌ役を担当しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能條愛未さんについて

【参考画像】

 

項目 主な内容
氏名 能條愛未
生年月日 1994年10月18日
年齢 27歳です。
職業 舞台女優、元アイドル、元乃木坂46メンバー、元青春女子学園メンバーなどです。
出身地 神奈川県
所属先 株式会社TWIN PLANET

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です