【定期テスト対策】宇宙・地球・天体・天球・天頂・自転・公転・太陽・恒星・南中・何中緯度・黄道・星・北極星・夏至・冬至【高校入試】
自転と公転について
●地球…生命体が生存する天体です。
●天体…宇宙空間にある物体です。
●天球…地球を中心に取り巻く仮想球です。
●天頂…天球の中心地です。
観測者の位置や観測者から見た真上地点です。
●自転…太陽や星の日周運動に関係がある地球の運動の事です。
地球は1日に1回、西側から東側へ自転します。
●公転…太陽や星の日年運動に関係がある地球の運動の事です。
地球が、太陽の周りを1年で1周する事です。
太陽や星はの年周運動は、地球の公転によって生じます。
●夏至…北半球で昼間の長さが1年で最も長い日です。
●冬至…北半球で昼間の長さが1年で最も短い日です。
●太陽…銀河系の恒星の1つです。
太陽は東側から南側を通じて、西側に沈みます。
1時間につき約15°(度です)ずつ移動します。
そして、1日に約15°ずつ西側の星座から東側の星座の方へ移動して1年で天球上を1周します。
●恒星…ガス体の天体の総称です。
●南中…太陽が観測地で真南に到達した地点です。
●南中緯度…真南にきた太陽と地平面とのなす角です(南中時の太陽の高さです)。
地球が地軸を傾けて公転しているので、季節によって太陽高度が変化します。
ちなみに北半球は、夏至の太陽高度が高いです。
●黄道…天球上の太陽の通り道です。
●宇宙…未知のエネルギーが集結されている空間です。
●星…宇宙上にある天体です。
同じ星を毎日観測すると、1日に約4分ずつ南中する時刻が早くなって、1年後に元の位置に戻ります。
●北極星…天の北極付近にあるこぐま座の星です。
北半球では北極星の高度は、観測地点の緯度は等しいです。