落語家の春風亭昇太さんと事務員の一般女性さんが結婚【遅婚】

2019年06月30日、落語家として活動している春風亭昇太さんは、

演劇バラエティ番組『笑点』で結婚した事が明らかになりました。

そして結婚相手は、専門学校で事務の仕事をしている40代一般女性です。

さらに春風亭昇太さんは、同年06月27日に落語社団法人落語芸術協会の会長に正式に就任しました。

ちなみに婚姻届、挙式、披露宴などの予定は未定です。

目次

落語家の春風亭昇太さんと事務員の一般女性さんが結婚について

2人の出会いは、2015年に知人の会食の席で知り合いました。

その後、連絡先を交換してしばらく音信がない状況でした。

2016年、春風亭昇太さんの舞台を見に来ていた事がきっかけで再会しました。

2019年、3回〜4回程度の食事に行く仲から結婚を意識し始めました。

2019年春、春風亭昇太さんからプロポーズをしてゴールインを果たしました。

 

春風亭昇太さんは、『今日番組が生放送になったのは、ワケがあって、私事ではございますが、

還暦を前に春風亭昇太、59歳、ついに、ついに結婚する事になりました、

皆さん、皆さん、ありがとうございまーす、還暦前になんとかなりました、

人生何でも勢いなので、この波に乗っていきたい、僕の1番の問題は伴侶がいない事、

解決をいち早く図っていきたい、早めに発表できたら・・・、

僕の周りにラサール石井さんという人もいますので、歳の差を感じる事もほとんどないですね、

歳の差感じる事って普段ないでしょ?、僕の場合、戦争終わって14年後に生まれてますし、

前の東京五輪も覚えてる、今後、昔の写真とか見ると年の差を感じるかもしれないですね、

向こうは全部カラー写真、僕のはモノクロもあるので・・・、

特別にこの人っていうのは、和風な方で、僕は和風な方が好き、14年前に、

知り合いの方がご飯食べに行こうと言って、行った所にいた、

それから10年くらい会ってなかった、連絡先は知ってましたけど電話したりもなく、

3年ぐらい前の舞台『熱海五郎一座』を見に来てくれて、楽屋に来てくれた、

「ご無沙汰してます」と言って、それからたまに3ヶ月に1回とか、

時々ご飯食べるようになった、そろそろ結婚しないと死んじゃうなと思って、

第1発見者みたいな人が必要だなぁと・・・、もう危険じゃないですか、

いつ倒れるのか・・・、「付き合ってみますか」と、そしたら「はい」と、

結婚の時も「しますか?」・「はい」って・・・、

僕はなるべく色んなモノを背負いたくないので、

「おめでとうございます」と言われても、なんて答えればいいか分からない、

結婚したら幸せなんてまともに考えてる人いないでしょ、

ワイドショーとか見てたら分かるじゃないですか、色んなご夫婦が大変そうだなって、

料理は暇な方がやればいいんじゃないですか、梅干しを漬けたりとか、

そんな事を向かうはしてるんです、お漬物出してくれたり、料理も好きみたい、

和の事をしてくれるので有難いですね、とにかく褒める、何か食べたら必ず美味しいと言え、

それを先輩方から聞いてる、食べたらどんなモノでも言ってますよ、長く生きているので、

誰彼かまわず褒めてる、男性でも女性でも、そしたら嫌われない、料理作るのは好きなので、

食材の話とかよくする、どこそこの油が良いとか、ごま油はここが美味しいとか、

それを買ってきてくれたりしてます、遅すぎ婚ですね、どうなるか予想がつかないですよ、

ソロモンの洞窟に紛れ込んだように想像がつかない、結婚とかけまして、

焼き肉屋さんで色んなお肉が出てきたときとかけます、そのこころは持つ(モツです)かな?、

これからも落語として、笑点の司会者として、頑張っていきたいと思っていますので、

皆さんどうぞ宜しくお願い致します』というコメントを寄せました。

 

笑点番組でお馴染みの6代目司会者である春風亭昇太さんがご結婚されました。

年の差結婚という華やかしいですね。。

好きになったら年齢なんて関係なくなると思っています。

結婚を考えている人の中で、共通の趣味を見つけた方が上手くいきやすいと考えています。

基本的に人は、自分と同じ価値観のある人を好みます。

あまりにもかけ離れている人は、無関心・興味がないですね(笑)

ブーメラン全開ですが、俺の事でした・・・・・

春風亭昇太さんについて

【参考画像】

項目 主な内容
氏名 田ノ下雄二
生年月日 1959年12月09日
年齢 59歳です。
職業 落語家、俳優、タレントなどです。
出身地 静岡県
所属先 落語社団法人落語芸術協会

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