ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go イーブイについて【大森滋さん、斉藤優史さん、増田順一さん】

2018年11月16日、プロデューサーとして活動している大森滋さん、

プランニングディレクターとして活動している斉藤優史さん、

ディレクターとして活動している増田順一さんが、

東京都内にあるサンシャインシティで『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let'Go イーブイ』

発売記念イベントを出席しました。

ちなみに『ポケットモンスター』シリーズは、

株式会社ポケモンから発売されているゲーフソフトシリーズです。

ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go イーブイについて

Nintendo Switch向けゲームソフト『Let's Go! ピカチュウ・Let'Go イーブイ』は、

2018年11月16日に発売されたポケモン・ゲームシリーズです。

Nintendo Switchは、2017年03月03日に任天堂株式会社が発売したハイブリッドゲーム機です。

そして、パッケージ版とダウンロード版の2種類があります。

主な特徴は、ピカチュウやイーブイがモンスターボールに入っていない状態で一緒に冒険できる事です。

位置情報ゲームアプリ向け『Pokémon GO』と連動していて、

ポケモンGOで捕まえたポケモンを送る事ができます。

さらにポケモン ピカ・ブイは、片手で遊べるゲームとして立案されました。

ポケモンGO風の遊びやすい事、協力できる事などを中心に企画した新作ゲームです。

ちなみに、5980円です(税別です)。

 

大森滋さんは、『やっとこの日を迎えた、ピカチュウ、イーブイはもちろん、

カントー地方のポケモンが本当に可愛いので、どんどん捕まえてほしい、

色々な所で起こる色々な反応を楽しんでほしい友達や家族とボールを投げるプレイができる、みんなで楽しめるし、

幅広く遊べるポケモンになっている、ピカチュウもイーブイも勿論可愛いが、

それ以上にたくさんのポケモンがいるので、ぜひ色々な所へ行ってほしい』というコメントを寄せました。

 

斉藤優史さんは、『増田から「今回はポケモンをそのままの大きさで出したい」と言われた時は正直焦った、

イワークなんかは8m(メートルです)、民家の上喰くらいある、

そんな大きいモノを出すんですかかと思ったが、最終的にはそのままで出せた、

その臨場感や生き生きしている感じは、

これまでの作品と比べても楽しんでもらえるのかなと思う、

これまでと違うアプローチも含めて、色々な遊びを入れた、

今遊びやすい遊びとは何かを考えて作ったので、

ぜひ楽しんでほしい』というコメントを寄せました。

 

増田順一さんは、『リビングで遊んでもらいたかった、あんまり怖くない、優しい感じにした、

音楽も優しくして、皆がリビングに集まりたくなるようなゲームにしたいと思った、

ぜひ、トレーナーになりきってボールを投げてほしい、

そうすると「何してるの?」と家族からツッコミが入ると思うから、

そしたら一緒にやろうよと、本作では、

リビングにみんながどうやって集まって楽しめるかをずっと気にしていた、

もしテレビが小さかったら、テレビも買い替えてほしい(笑)、

もし誰かがポケモンGOをやっていたら、そこからポケモンを貰ったり・・・、

そうやって、リビングでワイワイ楽しく遊んでもらえるような

みんなのポケットモンスターになれば・・・、

ピカチュウとイーブイについては、これでもかというくらい可愛くした、

だから可愛がってほしいし、一緒に冒険している感じを大事にしてほしい、

それと、1年半くらい掛けて迷いながら作ったソフトなので、1日で終わらせないでぜひ長くやって(笑)、

ポケモン交換したり、バトルしたり、昔やってた遊びもできるので、昔を思い出しながら、

でも新しい感覚で楽しんでほしい』というコメントを寄せました。

 

新作ポケモンゲームが登場しました(笑)

ポケットモンスターシリーズが好きな人は、懐かしい思い出の1ページになるカントー地方がメインです。

ポケモンというキャラクターは、ディズニーとは少し違った価値があります。

日本を舞台とした世界観と親しみやすい日本風の文化を取り入れられています。

世界中の人が日本ってカッコいいよねって思う要素が多く含まれているので、

国を超えたグローバル文化も浸透しやすくなっていくでしょう。

増田順一さんについて

【参考画像】

※増田順一さんの作品です。

項目	主な内容
氏名	増田順一
生年月日	1968年01月12日
年齢	50歳です。
職種	ゲームクリエイター、作曲家などです。
出身地	神奈川県
所属先	株式会社ポケモン