【定期テスト対策】空間図形・ねじれの位置・回転体・円柱・角柱・円錐・円錐・展開図・底面積・表面積・側面積・体積【高校入試】
目次
平面図形について
空間図形は、空間にある図形です。
●ねじれの位置…空間内で平行ではなく交わらない2つの直線です。
●回転体…1つの直線を軸として平面図形を回転させてできている立体です。
ちなみに平面図形は、平面上に描かれた図形です。
●母線…回転体の側面を作る際の線分です。
●円柱…断面が円形の柱状の立体です。
●円錐…円を底面として錐状に尖った立体です。
●角柱…多角形を側面とする柱体です。
ちなみに多角形は、3つ以上の線分で囲まれた平面図形です。
●角錐…底面の形が多角形である錐体です。
立体の表面積と体積について
●展開図…立体を平面上に展開させてできる図です。
●表面積…立体の全ての面の面積の和です。
●側面積…側面全体の面積です。
●底面積…1つの底面の面積です。
●体積…立体が占める空間の大きさです。
●2πab+2πa²…円柱の表面積の公式です。
ちなみにπ(パイです)は円周率、aは半径、bは高さです。
●2πab…円柱の側面積の公式です。
●底面積×高さ…円柱の体積の公式です。
●底面積×高さ…角柱の体積の公式です。
●1/3×底面積×高さ…円錐の体積の公式です。
●1/3×底面積×高さ…角錐の体積の公式です。