【就活】百貨店【業界研究】

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百貨店は、2003年から店舗数と売上高が下がっています。

そして地方店の経営が厳しさを増している中、閉店が加速しています。

特に海外事業の見直しも着手しています。

さらに東京五輪が開催予定であった2020年までは、免税店が拡大しています。

地方店の整理や都市部店舗の改装などの課題が多いです。

最近の百貨店各社が、趣味などにお金を費やすコト消費に移行しているので、

飲食事業や文化事業などの取り組みを強化しています。

百貨店について

百貨店産業は、成長率がまずまずです。

そして大都市部は、訪日客需要で堅調に推移しています。

地方部や郊外店は、低調が続いています。

さらに、店舗とEC(ネット通販です)を強化しています(商品情報や在庫情報の連携です)。

特にタブレットを利用して、出店ブランドを横断して顧客の好みの商品を提案しています。

コンシェルジェ(専門家です)が接客して、顧客の好みを社内共有をしています。

 

2018年度の百貨店市場は、5兆8870億円です(前年比1.1%減です)。

5年連続で低下しています(全店です)。

ちなみに既存店は、0.8%減です。

そして免税店部門は、3360億円です(前年比25.8%増です)。

過去最高を記録しました。

主な要因は、訪日客の拡大です。

しかし、購買単価の伸びは純化しています。

地域別では、東京都(0.6%増です)、大阪府(0.6%増です)などの

主要10都市が0.3%増です。

さらに、台風や地震などの自然災害によって衣料品や食料品が低迷しました。

 

2007年、大丸と松坂屋が統合してJ・フロントリテイリングが誕生しました。

2008年、三越と伊勢丹が統合して三越伊勢丹ホールディングスが誕生しました。

2009年、そごうがミレニアムリテイリングと西武百貨店を吸収合併して

そごう・西武が誕生しました。

2018年、高島屋日本橋店の新館が開業しました。

2019年、大丸心斎橋店本館が建て替えをしました。



国内の百貨店について

①三越伊勢丹ホールディングスは、百貨店最大手企業です。

売上高は、1兆1968億円です。

営業利益は、292億円です。

店舗数は、24店です。

三越と伊勢丹が統合しました。

 

②J・フロントリテイリングは、百貨店第2位大手企業です。

売上高は、4598億円です。

営業利益は、408億円です。

大丸と松坂屋が統合しました。

 

③エイチ・ツー・オーリテイリングは、百貨店第3位大手企業です。

売上高は、9268億円です。

営業利益は、204億円です。

店舗数は、16店です。

阪急阪神東宝グループです。

関西地区が基盤です。

 

④高島屋は、百貨店第4位大手企業です。

売上高は、9128億円です。

営業利益は、266億円です。

店舗数は、19店です。

東京都と大阪府が基盤です。

 

⑤そごう・西武は、百貨店第5位大手企業です。

売上高は、6152億円です。

営業利益は、32億円です。

セブン・アイホールディングスの子会社です。

 

⑥近鉄百貨店は、百貨店第6位大手企業です。

売上高は、2827億円です。

営業利益は、58億円です。

店舗数は、10店です。

近鉄沿線を中心に展開しています。

2014年、あべのハルカスを開業しました(大阪府です)。

近鉄グループホールディングスの子会社です。

 

⑦丸井グループは、百貨店第7位大手企業です。

売上高は、2514億円です。

営業利益は、411億円です。

店舗数は、25店です。

首都圏を中心に展開しています。

 

⑧東急百貨店は、百貨店第8位大手企業です。

売上高は、1796億円です。

営業利益は、10億円です。

店舗数は、16店です。

東急沿線を中心に展開しています。

東急の子会社です。

 

⑨阪急阪神百貨店は、百貨店大手企業です。

売上高は、4517億円です。

営業利益は、175億円です。

店舗数は、14店です。

阪急百貨店と阪神百貨店で展開しています。

エイチ・ツー・オーリテイリングの子会社です。

 

⑩Japan Duty Free Fa-So-La三越伊勢丹は、空港型市中免税店大手企業です。

三越伊勢丹ホールディングス、NAAリテイリング、日本空港ビルデングが出資しています。

国内の地方百貨店について

①松屋は、地方百貨店大手企業です。

売上高は、925億円です。

営業利益は、18億円です。

銀座店と浅草店で展開しています。

 

②井筒屋は、地方百貨店大手企業です。

売上高は、789億円です。

営業利益は、13億円です。

北九州で展開しています。

 

③大和は、地方百貨店大手企業です。

売上高は、456億円です。

営業利益は、3億円です。

北陸地方で展開しています。

 

④さいか屋は、地方百貨店大手企業です。

売上高は、193億円です。

営業利益は、-3000万円です。

神奈川県で展開しています。

国内の鉄道系百貨店について

①ジェイアール東海高島屋は、JR系百貨店大手企業です。

売上高は、1435億円です。

営業利益は、49億円です。

ジェイアール名古屋タカシマヤで有名です。

名古屋市地域で第1位です。

東海旅客鉄道と高島屋が出資しています。

 

②ジェイアール西日本伊勢丹は、JR系百貨店大手企業です。

売上高は、678億円です。

営業利益は、10億円です。

ジェイアール京都伊勢丹で有名です。

西日本旅客鉄道と三越伊勢丹ホールディングスが出資しています。

 

③東武百貨店は、私鉄系百貨店大手企業です。

売上高は、1703億円です。

営業利益は、17億円です。

池袋店と船橋店で展開しています。

東武鉄道の子会社です。

 

④小田原百貨店は、私鉄系百貨店大手企業です。

売上高は、1428億円です。

営業利益は、27億円です。

新宿店、藤沢店、町田店で展開しています。

小田原電鉄の子会社です。

 

⑤京王百貨店は、私鉄系百貨店大手企業です。

売上高は、895億円です。

営業利益は、11億円です。

サテライト店を展開しています。

京王電鉄の子会社です。

 

⑥名鉄百貨店は、私鉄系百貨店大手企業です。

売上高は、656億円です。

営業利益は、2億円です。

名古屋店と一宮店で展開しています。

名古屋鉄道の子会社です。

 

⑦京阪百貨店は、私鉄系百貨店大手企業です。

売上高は、508億円です。

営業利益は、2億円です。

大阪府で展開しています。

京阪ホールディングスの子会社です。

国内のファッション系百貨店について

①ルミネは、ファッションビル百貨店最大手企業です。

売上高は、768億円です。

営業利益は、137億円です。

東日本旅客鉄道の子会社です。

 

②パルコは、ファッションビル専門百貨店大手企業です。

売上高は、899億円です。

営業利益は、54億円です。

J・フロントリテイリングの子会社です。

 
 

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