【交通】2024年以降の道路交通の新常識、半固定式速度違反自動取締装置について【ハヤシマイル】
2024年春、栃木県内の東北自動車道や北関東自動車道に続いて、
群馬県内の関越道に新たな半固定式速度違反自動取締装置の運用が始まります。
従来の固定式速度違反自動取締装置よりも異なる仕組みや運用方法をします。
主に高速道路に設置されている速度違反自動取締装置は、
道路を走行する車両の最高速度超過違反を取り締まるスピード測定器とカメラを組み合わせて、
速度違反車両を検知すると、自動的に写真撮影を行い記録する装置です。
ちなみに半固定式速度違反自動取締装置は、固定式速度違反自動取締装置と
移動式速度違反自動取締装置の良い所取りをしたタイプです。