演歌歌手の藤あや子さんが2nd写真集発売記念イベント【FUJI AYAKO】
tsubasahayashi2022年04月15日、歌手として活動している藤あや子さんは、
セカンド写真集『FUJI AYAKO』発売記念イベントを開催しました。
そして藤あや子さんは、デビュー35周年を迎えました。
大型音楽番組『NHK紅白歌合戦』の出場21回を誇る日本一美しい演歌歌手で有名です。
さらに、公開2週間で重版が決まりました。
目次
演歌歌手の藤あや子さんが2nd写真集発売記念イベントについて
FUJI AYAKOは、2022年04月15日に発売した写真集です。
藤あや子さんは、『この年で脱ぐなんて、周囲にはどう思われるだろうってドキドキでした、
何目指してんの?なんて言われそうじゃない、今も恥ずかしくてまともに写真を見られないの
・・・、10年前からヨガを始めて、2年前からはキックボクシング、それでも痩せなくて、
禁酒をしてからもうすぐ4年、やっと脇がスッキリした、50歳をすぎたら努力しかないん
ですよ（笑）、元々はステージでマイクを持つのに体幹を鍛えようとした、本業は歌手なので、
ヨガではツイストするポーズが良いですし、キックボクシングは連打が効きます、ジムでは
トレーナーの方がパンチングミットやキックミットを持ってコンビネーションや連打、
自宅では洗面台で斜め腕立て伏せを60回とシャドウボクシング100セットを毎日行います、
自宅でヨガを1時間半行ってからスタジオに向かいます、スタッフの間で「これは写真集に
しないと勿体ない」なんて声が上がったんです、私は最初「写真集なんてありえないでしょ、
ましてや水着なんて・・・」って思っていたんだけど、結局、カメラマンの浅井さんが
素晴らしくて!、こんなふうに素敵に女性を撮れる方がいるのかと・・・、彼女に可愛い、
良いねと声をかけてもらいながら、女性スタッフだけで撮影しました、男子禁制の現場
でしたよ、別に写真集の為に身体を鍛えたわけじゃないんです、昔はお酒も大好き、美味しい
モノをたらふく食べてって生活でした、それが40代のころから筋力や体力の衰えを感じて、
このまま年をとってしまうのかなって・・・、還暦を迎えた時、意外とまだ自分いけるなって
思ったの、そしてここからの10年は相当重要だから手は抜けないぞと・・・、自分は年なんで、
もういいですと思うのも人生だし、たった1度の人生を無駄なく自分らしく生きるのも人生、
それなら、自分らしく生きたい、この写真集も自分が生きた証、振り返った時に自分が輝いて
いたなって思える生き方をしたいですね』というコメントを寄せました。
私は、恥よりも期待を買った方が経験値が高くなりやすいと思います。
藤あや子さんは、小学4年生時代に民謡を習いました。
高校卒業後、就職して職を変えながら民謡歌手として地元で活動していました。
秋田県が主催したミスコンテスト『ミス花嫁コンテスト』で優勝しました。
1981年、一般男性さんと結婚しました。
1982年、一般男性さんと離婚しました。
1985年、素人向け音楽番組『勝ち抜き歌謡天国』に出演して優勝しました。
ちなみに藤あや子さんは、1987年に芸名『村勢真奈美』で、
シングル曲『ふたり川』で演歌歌手デビューを果たしました。
1989年、芸名『村勢真奈美』から芸名『藤あや子』に変えました。
2ndシングル曲『おんな』で再演歌歌手デビューを果たしました。
1992年、3rdシングル曲『こころ酒』が大ヒットしました。
第25回日本有線大賞を受賞しました。
第43回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
1994年、テレビドラマ『お玉・幸造夫婦です』の井上しのぶ役を担当しました。
6thシングル曲『花のワルツ』で2度目の第27回日本有線大賞を受賞しました。
2004年、テレビドラマ『えなりかずきの一休さん』の伊予の局役を担当しました。
2006年、時代劇テレビドラマ『水戸黄門 第36部』の板垣綾役を担当しました。
2007年、テレビドラマ『月曜ゴールデン』の鷹宮八千代役を担当しました。
2010年、食彩あきた応援大使を委嘱されました。
2015年、テレビドラマ『まれ』の古川千佳子役を担当しました。
2017年、一般男性さんと再婚しました。
藤あや子さんについて
【参考画像】
| 項目 | 主な内容 |
|---|---|
| 氏名 | 藤村真奈美 |
| 生年月日 | 1961年05月10日 |
| 年齢 | 61歳です。 |
| 職業 | 演歌歌手、作詞家、作曲家、歌手などです。 |
| 出身地 | 秋田県 |
| 所属先 | 株式会社バーニングプロダクション |
