【定期テスト対策】動名詞【高校入試】

目次

動名詞について

動名詞は、主語や目的語になる事ができる動詞です。

大きな特徴は、文中で名詞の働きをします。

公式は、動詞の原形+ing~です(~する事です)。

否定文の作り方は、動名詞の直前にnot(まだ~ないです)を置きます。

疑問文の作り方は、動詞を主語の前に置きます。

答え方はYes,主語+動詞、No,主語+動詞+notです。

ちなみに動名詞の主語は、目的格や所有格を直前に置きます。

 

動名詞の主な働きについてです。

文の主語…主語は名詞になる働きを持ちます。

動詞の目的語…目的語になる働きを持ちます。

前置詞の目的語…前置詞に動詞を付ける時に動名詞の働きを持ちます。

be動詞の補語…進行形と同じ構成なので区別する必要があります。

特殊な動名詞用法について

不定詞(名詞的用法です)と動名詞は、

ほぼ同じ意味になるので両方利用できるパターンです(~する事です)。

具体例はbegin(~を始めるです)、like(~を好むです)、swim(泳ぐです)などです。

 

不定詞だけが使われるパターンです(~する事です)。

具体例はwant(~したいです)、decide(決めるです)、hope(望むです)などです。

 

動名詞だけが使われるパターンです(~する事です)。

具体例はenjoy(楽しむです)、stop(辞めるです)、finish(終えるです)などです。

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