実業家の栩原楽人さんと実業家の小阪有花さんが結婚へ【婚姻】

2022年01月06日、俳優として活動していた栩原楽人さんと

グラビアアイドルとして活動していた小阪有花さんは、

Twitter(ツイッターです)を通じて、結婚をした事が明らかになりました。

そして栩原楽人さんは、特撮テレビドラマ『仮面ライダー響鬼』の安達明日夢役で有名です。

さらに小阪有花さんは、ミスマガジン2004グランプリ賞を受賞しました。

目次

実業家の栩原楽人さんと実業家の小阪有花さんが結婚について

2人の出会いは、2010年に映画『学校の階段』の共演で出会いました。

その後2人は、現場でも仲が良くて何度か遊びに行きました。

栩原楽人さんから告白しましたが、当時は10代の子どもだったので

小阪有花さんが恋愛対象としては見れなくて断りました。

2016年、栩原楽人さんと一般女性さんと結婚しました。

しかし、価値観の違いから夫婦ですれ違いが起きました。

2020年夏、栩原楽人さんと一般女性さんが離婚しました。

2020年秋、久しぶりに2人が再会しました。

2021年02月、真剣交際が開始しました。

その後、交際を経てゴールインを果たしました。

 

栩原楽人さんは、『僕は10代の頃からプライドが高くて仕事や生活の事など、人から何かを

言われるのが許せず、折り合いがつけられない事もあったんです、でも、なぜか由佳さんの

言葉だけは素直に受け入れられる、それが当時から不思議だった。まるで、天からのお告げで

「この人にしなさい」みたいな感覚があったんです、僕が最初に結婚したのが27歳の頃、

芸能界を引退する前なのですが、ミュージカル「刀剣乱舞」に沖田総司役で出演が決まって、

隠すつもりはなかったのですが、きちんと発表しないままだったんです、現実では子どもが

産まれてベビーカーを押しているのですが、作品の世界観を崩してはいけないと思って、

父の会社で1年ぐらい働いた後、一般常識も含めて他社で1度揉まれてこいという話になって

介護系の仕事に就きました、そこで、皆さんが凄い良くしてくれて和気藹々と働くのが

楽しかったんです、だんだん、戻るかどうか考えるようになって父の会社を継ぐという気持ちが

揺らいでしまったんです、1年ぐらい話し合った末に離婚が成立して、ようやく次の人生を

生きようと思えたんです、この先、もしも再び結婚するならば、1番好きになった人じゃないと

ダメなんだろうなって・・・、そこで、やっぱり由佳さんの顔が浮かんだんです、自分の中で

会社に戻る理由が明確になったんです、由佳さんを幸せにする為に一生懸命やろうって・・・、

当然、経営者の立場になれば、定時で仕事が終わるとは限らないし、責任も大きくなる、

周りから2代目として見られながら、人から信頼されて実績をあげなければならない、

そこから逃げていた部分もあるのかもしれませんが覚悟が決まった、由佳さんが経営者として

生きる事に理解があって、常に味方でいてもらえるのは大きい、悩みを話せるし、それに

アドバイスをもらう事もある、仕事柄、休日でも現場に出ないといけない事もありますが、

気持ち良く送り出してもらえるのも有難い、バツイチでマイナス地点のスタートだと思って

いたので、その分、どうしても幸せにしてあげたいという気持ちが強かったから、どのように

接するべきか悩んでいたんです、由佳さんには由佳さんの夢があり、それはぼくの夢でもある、

自分も仕事を頑張りながら、できる事ならする、何よりも思いやりですね、

愛情溢れる家庭にしていきたい』というコメントを寄せました。

 

小阪有花さんは、『ご報告、いつも支えてくれている皆様へ、本日、この場をお借りして、

かねてよりお付き合いさせて頂いていただいている栩原楽人さんと結婚する事を報告させて

頂きます、彼とは芸能時代に共演していましたが10年以上会う事もなく、お互い全く別の道を

歩んでおりました、しかし、一昨年の秋に再会し、彼の誠実な人柄と深い愛情に心をうたれ

結婚する事を決めた所存でございます、私事ではありますが少しだけ胸の内をお話します、

私は今年36の年なのですが、33歳の頃、周りからは「なぜ結婚はしないの?、理想が高いの?」

、「35歳までに結婚した方がいいんじゃない?」と結婚を必要以上に迫られる時期が

ありました、余りにも言われるので、いっときは本気で考えた事もありましたが、漠然と、

今じゃない気がすると感じており、まわりの声が苦しかった時期があります、悩んだ結果、

私は結婚と結婚する訳じゃないと自分の心を優先し、35歳までに・・・という世間一般的な

声を切り離し、むしろ、35歳過ぎてから結婚出来たらいいなと話しながら生活していました、

そして35歳が過ぎ、彼と再会し、今、36歳の結婚に大変満足しております、一時は、35歳が

近づくにつれ、結婚や人生というモノに対しての不安が重圧になっていましたが、現実は、

35歳を過ぎてからの方が恋愛も仕事も最高に楽しく、充実し、幸せで満ち溢れています、

私の結婚報告は本当にささやかな報告ではありますが、もし私のように、30代の結婚に

悩んでる方がいたら、35歳過ぎてからの出会いも最高に素敵だよと伝えたいと思い、私情を

踏まえてお話をさせて頂きました、改めて、人を信頼するのに少し時間がかかる私に、

深い愛と安らぎを与えてくれた栩原楽人さんに愛を込めて、そして、私達の結婚を

喜んでくれた皆様に感謝を込めて、これからは夫を支え、夫婦共に互いを尊重し成長して

いきたいと思っております、温かく見守って頂けると幸いです、

今後ともよろしくお願い致します』というコメントを寄せました。

 

私は、評価される行動が重要だと思いました。

そして栩原楽人さんは、バツイチの中で小阪有花さんに惹かれました。

その後、運命の相手と確信して猛アプローチをかけました。

半信半疑だった状況から、父親に電話をかけて会社を継ぐ事を決めました。

父親の会社に戻って2代目社長として従業員と同じ条件で現場に出ていきました。

さらに小阪有花さんは、トライ&エラーを繰り返しながら有言実行していく

栩原楽人さんの気持ちが愛情に変わっていきました。

 

ちなみに栩原楽人さんは、2000年に『ママまっしぐら!』の尾崎紫陽役で

子役としてデビューを果たしました。

2004年、映画『日常劇場 オモヒノタマ 念珠』秋山章太役を担当しました。

2005年、特撮テレビドラマ『仮面ライダー響鬼』の安達明日夢役を担当しました。

2007年、映画『学校の怪談』の三枝宗司役を担当しました。

2008年、映画『アクエリアンエイジ 劇場版』の齋木直哉役を担当しました。

2009年、舞台『リバースヒストリカ』の朋希役を担当しました。

2010年、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の沖田総司役を担当しました。

2011年、映画『ナナとカオル』のカオル役を担当しました。

2016年、一般女性さんと結婚しました。

ミュージカル『刀剣乱舞』〜幕末天狼傳〜』の沖田総司役を担当しました。

2017年、テレビドラマ『きみはペット』の本田友成役を担当しました。

2018年03月、芸能界を引退しました。

その後、父親のビルメンテナンス会社を事業継承しました。

2020年夏、一般女性さんと離婚しました。

 

ちなみに小阪有花さんは、2003年に東京都渋谷区内で芸能事務所からスカウトを受けて

芸能界デビューを果たしました。

2004年、写真集『DVDブック 小阪由佳 願い』でグラビアアイドルデビューを果たしました。

2005年、テレビドラマ『スターライト』の吉井希恵役を担当しました。

2006年、テレビドラマ『アキハバラ@DEEP』のアキラ役を担当しました。

2007年、映画『学校の階段』の中村ちづる役を担当しました。

2008年、バラエティ番組『〜ジョーデキ!POP COMPANY〜POP屋』から生まれた

口パクアイドルユニット『Peachy's』を結成しました。

2009年04月、芸能界を引退しました。

その後、保育ルームで働きながらファスティング・マイスターの資格を取得しました。

2012年、美容向上のサポート企業である株式会社リバイバルミーティングを起業しました。

2015年、千葉県市原市のウィズママ保育園を立ち上げました。

芸名『小阪由佳』から芸名『小阪有花』に改名しました。

栩原楽人さんについて

【参考画像】

 

※栩原楽人さんが出演した作品です。

項目 主な内容
氏名 栩原楽人
生年月日 1989年10月19日
年齢 32歳です。
職業 実業家、元俳優、元子役などです。
出身地 東京都
所属先 吉本興業株式会社

小阪有花さんについて

【参考画像】

 

項目 主な内容
氏名 栩原由佳
生年月日 1985年06月27日
年齢 36歳です。
職業 実業家、チャイルドカウンセラー、元タレント、
元グラビアアイドル、元Peachy'sメンバーなどです。
出身地 神奈川県
所属先 株式会社cheer lead

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