ネムについて
暗号通貨や仮想通貨には、ネムと呼ばれる存在があります。
ビットコインの弱点を補うアルトコインが続出している中で、NEMが注目されてきています。
ネムは、New Economy Movementという新しい経済運動を掲げて、
仮想通貨プロジェクトを取り組んでいます。
ちなみに、NEMの通貨はXEMと呼ばれています。

目次
ネムについて
NEMは、デジタル通貨の1種です。
ビットコインから派生したアルトコインです。
多くの資金を保有する一部の採掘者が、偏らないように設定された初めての暗号通貨です。
そしてXEMは、約90億コインまでの発行上限があります。
現在は、上限まで発行されています。
取引商品の報酬に関しては、取引手数料で支払われています。
ブロック生成時間は、約1分程度です。
ちなみに、ビットコインの生成時間は約10分程度です。
大きな特徴はPOIを採用している事、Mijie、カタパルトなどです。
●Proof of importance(プルーフ・オブ・ポータンスです)…NEMネットワークに貢献した人が、
利益を得られる仕組みです。
積極的に参加する人に対して報酬を与えています。
これは、全ての人に平等に利益を分配する機会を増やしています(富の再分配です)。
電力を削減できて、セキュリティーの維持が飛躍化します。
ビットコインのブロックチェーン上で採用されているのがPOWです。
●Proof of work(プルーフ・オブ・ワークです)…膨大なシステム処理を行って、
その報酬として通貨の発行ができる仕組みです。
しかし、膨大なシステムを処理する為に電力などのコストが高くなります。
●Mijin(ミジンです)…プライベートブロックチェーンです。
これは、NEMのテクロノジーに使用されています。
企業内通貨、クーポン券、銀行口座などの台帳を安全に分散管理する事ができます。
仮想通貨取引所であるZaifを運営しているテックビューロ株式会社が、開発しました。
セキュリティー強化、金融機関のコスト削減を目指しています。
現在は、住信SBIネット銀行株式会社がMijinの運用試験を実施しています。
そしてテックビューロ株式会社は、さくらインターネット株式会社と協力して、
金融機関やITエンジニア向けのブロックチェーン実証実験を行っています。
ちなみに、ブロックチェーンは2種類に分類されます。
●パブリックブロックチェーン…だれでも利用ができます。
具体例は、NEMなどです。
●プライベートブロックチェーン…1つの組織で管理できます。
具体例は、Mijieなどです。
●カタパルト…テックビューロ株式会社とNEMのコアデベロッパー(開発者です)が、
共同開発しているコードネームのプロジェクトです。
これは、Mijinの上位互換です(特に処理速度が向上です)。
ネムのアップデート・バージョンですね。
カタパルトのリリースは、正式発表はされていません。
ネムの歴史について
2014年01月19日、Bitcointalk.orgという組織のフォーラムで、
Utopianfutureというハンドルネームの人物によって提唱されました。
NEMの開発者の一部は、ペンネームで使用されています。
2015年03月31日に公開しました。
ネムの保管所について
●公式ウォレット…ダッシュコインの公式ウォレットを利用する方式です。
メリットは公式が明確に提示されている事などです。
デメリットは非常に重い(PCに負荷が掛かります)、メンテナンスが大変です。
●デスクトップウォレット…オンライン上で利用する方式です。
メリットは簡易開設、他の仮想通貨と併用する事ができるなどです。
デメリットはハッキング等のリスクなどです。
ウォレットは、ライトコインを保管できるツールです。
●モバイルウォレット…アプリで利用する方式です。
メリットは残高確認ができる、ハーベスティング履歴が確認できるなどです。
デメリットはハッキング等のリスクなどです。
ウォレットは、ネムを保管できるツールです。
ネムの購入方法と売却方法について
ネムの購入方法は、各販売所を通じて購入する事ができます。
最有力候補の販売所があります。
Coincheck(コインチェックです)です。
その他の各販売所はZAIF(ザイフです)、Mijin(ミジンです)などがあります。
ちなみに、マイニングをする方法はありません。
ネットワーク貢献者への報酬に関しては、
ハーベスティング(収穫です)で分配されています。
ビットコインの場合は、マイニングと呼ばれています。
マイニングは、採掘する事です。
ネムの売却方法は、各販売所を通じて売却する事ができます。
暗号通貨や仮想通貨を利用する際は、自己責任です。
電子通貨は、リターンとリスクが生じます。
通貨に関する知識を理解した上で、取り組んで下さい。


