緑内障について
緑内障は、眼の中を流れる房水(液体です)の滞りが
視神経を傷つけて引き起こりやすくなります。
そして、眼球の丸みを保つ為に一定の眼圧が必要です。
しかし、圧力が視神経を傷つけてしまう事もあります。
つまり、眼圧の高さを大きく左右する房水が重要です。
さらに房水の流れが滞って、眼圧が高まると、視神経の圧迫が強くなります。
障害が起きやすくなるので、視野の欠けと視神経の障害の程度を確かめる検査が必要です。
ちなみに、圧力に耐えられる耐久性の度合いは個人差があります。
目次
緑内障について
緑内障は、視神経が障害されて視野(見える範囲です)が徐々に狭くなる病気です。
そして進行すると、失明に至る可能性があります。
主な原因は、眼圧の異常による視神経の圧迫です。
さらに、眼圧が正常範囲で発症する正常眼圧緑内障もあります。
主な治療は、眼圧を下げる事を目的とした点眼治療、レーザー治療、手術などです。
房水は、角膜と水晶体の間を満たしている透明の液体です。
毛様体で形成して、隅角に流れ込みます。
線維柱帯、シュレム管を通じて排出されます。
●角膜は、目の表面にある透明な組織です。
●水晶体は、眼球内部にあるレンズの役割がある透明な組織です。
●毛様体は、水晶体のピント調整と房水の分泌する組織です。
●隅角は、目の角膜と虹彩の間の部分です。
●線維柱帯は、眼球内の房水が流出する経路にある網目状の組織です。
●シュレム管は、角膜と虹彩の間の隅角にある房水を排出する管状です。
房水について
①栄養補給
血管の存在しない角膜や水晶体に酸素や栄養を供給します。
老廃物を受け取って、眼の外に排出する役割があります。
②眼圧の保持
房水で形成した量と排出される量が均等の場合は、房水の量と眼圧が一定に保たれます。
