ブレスレットについて
大切な人や自分のご褒美に適した素敵なジュエリーがあります。
洗練されたデザイン、特別感がある上品さ、爽やかさが目立ちます。
そしてブレスレットは、キラキラなお星さまや可愛いハートの形をした様々なタイプが増えています。
さらに誕生日、結婚式、記念日などのかけがえのない一時を迎えてくれます。
初恋から恋愛に発展する赤い鎖を繋ぐ瞬間は、目前です。
目次
ブレスレットについて
ブレスレットは、腕につける装飾バンドです。
別名は、腕輪です。
そして、手首に付ける鎖や輪の事です。
パワーストーンやアクセサリーとして人気がある装身具の1つです。
大きな特徴は、留め具がある事です。
留め具がないブレスレットの場合は、バングルです。
さらに、ペアルックやパワーストーン向けのブレスレットは、利き手によって効果が変わります。
右手の場合は金運、左手の場合は恋愛運などに効果があります。
主なブレスレットの素材についてです。
●ゴールド…高級感がある素材です。
●シルバー…ベーシックな素材です。
●レザー…吸湿性が高い素材です。
主なブレスレットの種類について
●リストバンド(ジェル・ブレスレット)…思い込めたメッセージ入りのブレスレットです。
【参考画像】
●ミサンガ…運勢やチャリティー活動向けのブレスレットです。
【参考画像】
●ブレスレット・ウォッチ…腕時計を装飾化したブレスレットです。
【参考画像】
●ゴム・ブレスレット…着脱しやすいブレスレットです。
【参考画像】
●ヒンジ・ブレスレット…留め具があるタイプのブレスレットです。
【参考画像】
●バングル…留め具がないタイプのブレスレットです。
【参考画像】
●チャーム・ブレスレット…複数の小物を組み合わせたブレスレットです。
【参考画像】
ブレスレットの歴史について
4大文明時代、ペルシャ人、バビロニア人、アッシリア人などが宗教目的で利用されていました。
縄文時代、動物の骨や貝殻等を使用して繋げたモノが貝塚から出土しました。
古墳時代、金属器や石器などを素材として利用されていました。
1890年、イギリスのヴィクトリア女王がブレスレットを気に入り、宝石関連が流行りました。
そして宗教目的から装飾品として価値観が少しずつ変わっていきました。
ヴィクトリア女王は、イギリスのハノーヴァー朝第6代女王と初代インド皇帝です。
第2次世界大戦、アメリカ合衆国でブレスレットが流行しました。
カップルや大切な人向けに人気装飾品として多くの人に認知されるようになりました。
1987年、女子プロテニス選手として活動していたChris Evertさん(クリス・エバートです)の影響によって、
テニスのプレー中に身に着ける事が流行りました(テニス・ブレスレットです)。
現在は、アクセサリーの代表格としてハンドメイドなどに利用されています。
ブレスレットのサイズについて
●円周…円の周囲を測った値です。
日本の主なブレスレットのサイズ表についてです(参考値です)。
サイズ | 円周 |
---|---|
XSサイズ | 約12.0㎝ |
Sサイズ | 約14.0㎝ |
Mサイズ | 約16.0㎝ |
Lサイズ | 約18.0㎝ |
XLサイズ | 約20.0㎝ |