おっぱいについて

乳輪や乳頭はの大きさは、人種によって異なります(個人差があるからです)。

思春期以降は、白人よりも東洋人(黄色人種です)の方が比較的乳頭が大きくなりやすいです。

そして色の濃さは、気になる女性も少なくないです。

さらに乳頭や乳輪は、女性ホルモンとの関係性が高いです。

妊娠すると、徐々に色素沈着が増して乳頭も肥大化していきます。

ちなみに乳輪と乳頭は、手術で変える事ができます。

目次

おっぱいについて

おっぱいは、乳房です。

別名は乳、ちぶさ、バストなどです。

 

乳輪を縮小する場合は、乳頭を中心として希望の大きさを乳輪内で描きます。

現在の入林の外側の切除線を決めます。

そして、切除線内の乳輪の皮膚をドーナツ型に切除します。

外側の円と内側の円の長さは異なるので、外側の皮膚を縮めるように丁寧に縫い寄せます。

さらに乳輪の大きさは、皮膚を正確に伸ばしながら決めます。

抜糸後の傷が開かないように中縫い(真皮の縫合です)をします。

術後は、テープ固定してできるだけ綺麗な傷跡になるように調整します。

ちなみに乳輪の皮膚は、周囲に適応する性質があるので

時間の経過とともに平坦に綺麗になっていきます。

しかし、重力の関係で左右の高さが同じになるように縫い方も丁寧に行う必要があります。

つまり、縫い方次第で傷跡が目立ってしまいます。

 

乳頭を縮小する場合は、円柱状の乳頭の円周を狭くするように、

乳頭の周囲の皮膚を縦方向へ乳管をなるべく傷つけにくくします。

基本的に2箇所や3箇所の楔状に切除します。

残った部分を上下に縮めるように乳頭の根元や先端で水平に切除します。

つまり、必要な高さを調整します。

先端で切除した場合は、先端が乾いて上皮化するのに1週間程度かかります。

ちなみに授乳によって乳頭が長くなった人は、先端で切除する事も可能です。

授乳しない人は、乳管を考慮しないで処理ができます。

しかし、小さくなりすぎると乳頭の血行が悪化して壊死してしまうリスクがあります。

乳輪の手術について

手術相場は、25万円程度です。

手術期間は、1時間程度〜2時間程度です(両側です)。

入院期間は、日帰りです。

 

①当日

手術後は、しばらく冷やして帰宅します。

洗顔はできます。

シャワーは不可です。

 

②翌日

受診して消毒をします。

シャワー浴ができます。

自分で消毒をしていきます。

 

③10日程度〜14日程度後

抜糸です。

入浴ができます。

 

④2週間程度後

腫れが落ち着いていきます。

乳頭の手術について

手術相場は、20万円程度です。

手術期間は、1時間程度〜2時間程度です(両側です)。

入院期間は、日帰りです。

 

①当日

手術後は、しばらく冷やして帰宅します。

洗顔はできます。

シャワーは不可です。

 

②翌日

受診して消毒をします。

血行を確認します。

シャワー浴ができます。

自分で消毒をしていきます。

 

③10日程度〜14日程度後

抜糸です。

入浴ができます。

 

④2週間程度後

腫れが落ち着いていきます。

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