政府の規模の国際比較

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世界には大きな政府と小さな政府があります。

それらは、大小関係の問題で判別するよりも社会組織に関わる重要な位置付けです。

現在の日本は、納税額の恩恵があまり感じられないという現状があります。

大きな政府と小さな政府の特徴についてです。

①2つの政府について

★大きな政府は、高福祉高負担です。

●メリット…政府の援助が豊富、生活保護が受給が可能性が高い、低所得者の援助などです。

●デメリット…財政赤字になりやすい、税金が高い、高所得者の不満に繋がるなどです。

★小さな政府は、低福祉低負担です。

●メリット…向上心が高くなる、税金が安い、高所得者の満足に繋がるなどです。

●デメリット…所得格差拡大、福祉制度の低機能化、低所得者の不満に繋がるなどです。

今後の日本は、小さな政府を目指して進行中です。

少子高齢化社会、財政赤字、景気回復などの課題を乗り越えていく為です。

②一般会計(歳出)の対GDP比について

国内総生産(Gross Domestic Product)…一定期間内に国内で生産した付加価値の総額です。

G5をあげてみました。

★日本(2016年度)

●歳出…約96兆7218億円
●GDP…約518兆8000億円
●歳出/GDP…18.6%
●為替相場…円(省略します)⇒GDP…約518兆7218億円

★アメリカ合衆国(2017年度)

●歳出…約4兆1472億円
●GDP…約19兆3028億円
●歳出/GDP…21.5%
●為替相場…$121.05⇒GDP…約2336兆6039億円

★イギリス(2016年度)

●歳出…約6671億円
●GDP…約1兆9428億円
●歳出/GDP…34.3%
●為替相場…£185.1⇒GDP…約359兆6123億円

★フランス(2016年度)

●歳出…約3097億円
●GDP…約2兆2427億円
●歳出/GDP…13.8%
●為替相場…€134.31⇒GDP…約301兆2170億円

★ドイツ(2016年度)

●歳出…約3169円
●GDP…約3兆1308億円
●歳出/GDP…10.1%
●為替相場…€134.31⇒GDP…約420兆4977億円


③一般政府支出の対GDP比(2011年度)について

上位24カ国を紹介します。

1位…デンマーク、56.4%

2位…フランス、54.3%

3位…フィンランド、52.9%

4位…ギリシャ、52.2%

5位…ベルギー、52.0%

6位…ハンガリー、49.3%

7位…オーストリア、49.2%

8位…スウェーデン、49.0%

9位…イタリア、48.0%

10位…ポルトガル、47.9%

11位…オランダ、46.5%

12位…イギリス、45.6%

13位…アイルランド、44.8%

14位…スペイン、44.5%

15位…ノルウェー、43.9%

16位…ドイツ、43.7%

17位…日本、42.2%

18位…イスラエル、42.1%

19位…ルクセンブルク、41.9%

20位…チェコ、41.0%

21位…アメリカ合衆国、40.2%

22位…スロバキア、37.8%

23位…エストニア、37.1%

24位…大韓民国、28.0%

 
 
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