プロ野球選手のイチローさんが後悔のない野球人生への思い出と卒業【シアトル・マリナーズ】

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2019年03月21日、プロ野球選手として活動しているイチローさんが、

東京都内にある東京ドームでプロ野球選手を現役引退する事が明らかになりました。

そしてイチローさんは、大リーグのシアトル・マリナーズの外野手として活動しました。

さらに、大リーグのオークランド・アスレチックスとの試合終了後、記者会見が開催されました。

引退会見時間は、1時間25分でした。

ちなみにシアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスは、

メジャーリーグベイスボールアメリカリーグ西地区所属のプロ野球チームです(MLBです)。

プロ野球選手のイチローさんが後悔のない野球人生への思い出と卒業について

イチローさんは、『今日の球場の出来事、あんなモノ見せられたら後悔などあろうはずがありません、

もちろん、もっとできた事はあると思いますけど、結果を残す為に自分なりに重ねてきた事、

他人より頑張ったという事はとても言えないけど、

自分なりに頑張ってきたとははっきりと言えるので・・・、これを重ねてきて、

重ねる事でしか後悔を生まないという事はできないのではないかなと思います、

タイミングはキャンプ終盤ですね、日本に戻ってくる何日前ですかね、

何日前とははっきりとお伝えできないけど、終盤に入った時です、元々日本でプレーする、

東京ドームでプレーする所までが契約上の予定だったという事であったんですけど、

キャンプ終盤でも結果を出せずに、

それを覆す事ができなかったという事です』というコメントを寄せました。

 

イチローさんのQ&Aについて

質問『印象に残っているシーンについて』

イチローさんは、『今日を除いてですよね、この後、

時間が経ったら今日が1番真っ先に浮かぶのは間違いないと思います、それを除くとすれば、

色々な記録に立ち向かってきたんですけど、そういうモノは大したことではないというか・・・、

自分にとって、それを目指してやってきたんですけど、

いずれそれは僕ら先輩が、先輩たちの記録を抜いていくというのは

しなくてはいけない事でもあると思うんですけど、その事にそれほど大きな意味はないとうか・・・、

そんな風に今日の瞬間を体験すると、凄く小さく見えてしまうんですよね、その点で、例えば、

分かりやすい10年200本打ったとか、MVPを獲ったとか、オールスターでどうたらというのは、

本当に小さな事に過ぎないと思います、今日の舞台に立てたという事は、去年の05月以降、

ゲームに出られない状況になって、その後にチームと一緒に練習を続けてきた訳ですけど、

それを最後まで成し遂げられなければ、今日の弧の日はなかったと思うんですよね、

今まで残してきた記録はいずれ誰か抜いていくとは思うんですけど、

去年の05月からシーズン最後の日まで、あの日々はひょっとしたら誰にもできない事かもしれない、

ささやかなホコリを生んだ日々であったと思うんですよね、

去年の話だから近いという事もあるんですけど、どの記録よりも自分の中では、

ほんの少しだけ誇りを持てた事かなと思います』というコメントを寄せました。

 

質問『イチロー選手が貫いたモノについて』

イチローさんは、『野球の事を愛した事だと思います、

これは変わる事はなかったですね』というコメントを寄せました。

 

質問『ファンの存在について』

イチローさんは、『ゲーム中にあんな事が起きるとはとても想像していなかったですけど、

それが実際に起きて、19年目のシーズンでアメリカで迎えていたんですけど、

日本のファンの方の熱量というのは普段感じる事は難しんんですよね、

久しぶりに東京ドームに来て、ゲームは基本的に静かに進んでいくんですけど、

なんとなく印象として日本人は表現するのが苦手というか・・・、

そんな印象があったんですけど、それが完全に覆りましたね、

内側にある熱い重いが確実にあるという事、それを表現したという時のその迫力というモノが、

今まで想像できなかった事です、ですから、これはもっとも特別な瞬間になりますけど、

ある時までは自分の為にプレーする事がチームの為になるし、

見てくれる人も喜んでくれるかなと思っていたんですけど、

ニューヨークに行った後ぐらいからですかね、

人に喜んでもらえる事が1番の喜びに変わってきた、その点で、ファンの方の存在なしには、

自分のエネルギーは全く生まれないと思います』というコメントを寄せました。



質問『涙よりも笑顔の数が多かった理由について』

イチローさんは、『純粋に楽しいという事ではないんですよね、やっぱり、

誰かの重いを背負うという事は、それなりに重い事なので・・・、

そうやって1打席1打席立つ事って簡単ではないんですね、だから、凄く疲れました、

やっぱり1本ヒットを打ちたかったし、応えたいって当然ですよね、それは、

僕には感情がないって思っている人いるみたいですけど、あるんですよ、意外とあるんですよ、

結果を残して最後を迎えたら1番いいなと思っていたんですけど、

それでもあんな風に球場に残ってくれて・・・、まあ、そうしないですけど、

死んでも良いという気持ちはこういう事なんだろうなと・・・、死なないですけど、

そういう表現をする時ってこういう時なのかなと思います』というコメントを寄せました。

 

質問『生き方について』

イチローさんは、『人より頑張る事はなんてとてもできないんですよね、

あくまで測りは自分の中にある、それで自分なりにその測りを使いながら、

自分の限界を見ながらちょっと超えていくという事を繰り返していく、そうすると、

いつの間にかこんな自分になっているんだという状態になって・・・、だから少しずつの積み重ねが、

それでしか自分を超えていけないと思うんですよね、一気に高みに行こうとすると、

今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので、

地道に進むしかない、進むというか、進むだけではないですね、後退もしながら、

ある時は後退しかしない時期もあると思うので・・・、でも、

自分がやると決めた事を信じてやっていく、でも、それが正解とは限らない訳ですよね、

間違った事を続けてしまっている事もあるんですけど、でも、

そうやって遠回りをする事でしか本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので、

そうやって自分なりに重ねてきた事を、今日のゲーム後のファンの方の気持ちですよね、

ひょっとしたらそんな所を見て頂いていたのかなと、それは嬉しかったです、

そうであれば嬉しいし、そうじゃなくても嬉しいです』というコメントを寄せました。

 

質問『孤独を感じながらプレーをしている事について』

イチローさんは、『現在はそれは全くないです、今日の段階で全くないです、

それとは少し違うかもしれないですけど、アメリカに来て、メジャーリーグに来て、外国人になった事、

アメリカでは僕は外国人ですから、この事は、外国人になった事で人の心を慮ったり、

人の傷みを想像したり、今までなかった自分が現れたんですよね、この体験というのは、

本を読んだり、上方を取る事ができたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので・・・、

孤独を感じて苦しんだ事、多々ありました、ありましたけど、

その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと今は思います、だから、

辛い事、しんどい事から逃げたいというのは当然の事なんですけど、

でもエネルギーのある元気のある時にそれに立ち向かっていく、

その事は凄く人として重要な事ではないかと感じています』というコメントを寄せました。

 

質問『子どもたちへのメッセージについて』

イチローさんは、『シンプルだな、メッセージかーー、苦手なんだな、僕が・・・、

野球だけでなくてもいいんですよね、始めるのは・・・、自分が熱中できるモノ、

夢中になれるモノを見つければそれに向かってエネルギーを注げるので、

そういうモノを早く見つけて欲しいと思います、それが見つかれば、

自分の前に立ちはだかる壁にも、壁に向かって行く事ができると思うんです、

それが見つけられないと、壁が出てくると諦めてしまうという事があると思うので、

色んな事にトライして、自分に向くか向かないかよりも、

自分の好きなモノを見つけて欲しいなと思います』というコメントを寄せました。

 

質問『子どもの頃の自分に伝えたい言葉について』

イチローさんは、『お前、契約金で1億ももらえないよって・・・、夢は大きくとは言いますけど、

なかなか難しいですよ、ドラ1の1億って掲げてましたけど、全然遠く及ばなかったですから、

ある意味では挫折ですよね、それは・・・、こんな終わり方で良いのかな、

なんか、最後はキュッとしたいよね』というコメントを寄せました。

 

質問『子どもの頃の夢であったプロ野球選手という夢を叶えた感想について』

イチローさんは、『成功かどうかってよく分からないですよね、じゃあどこから成功で、

そうじゃないのかって、全く僕には判断できない、だから成功という言葉は嫌いなんですけど・・・、

メジャーリーグに挑戦するという事は、大変な勇気だと思うんですけど、でも成功、

ここではあえて成功と表現しますけど、成功すると思うからやってみたい、

それができないと思うから行かないという判断基準では、後悔を生むだろうなと思います、

できると思うから挑戦するのではなくて、やりたいと思えば挑戦すれば良い、

その時にどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんですよね、じゃあ、

自分なりの成功を勝ち取った所で達成感があるのかと言うと、それは僕には疑問なので基本的には、

やりたいと思った事をやっていきたいですよね』というコメントを寄せました。

 

野球に魂を注いだイチロー選手の決断だと感じました。。。

物事の本質をしっかり分析して、自分の背丈に合った練習を行い続けた名選手ですね。

自分自身と向き合いながら結果を出していくスタンスと

野球を心の底から愛している他者への感謝が滲み出ていると思いました。

好きこそ物の上手になれ、誰でも点火する瞬間があります。

イチローさんについて

【参考画像】

項目 主な内容
氏名 鈴木一郎
生年月日 1973年10月23日
年齢 45歳です。
職種 プロ野球選手です。
出身地 愛知県
所属先 Seattle Mariners(シアトル・マリナーズです)
 
 

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